●『東京カレンダー』4月号

【大人「野毛飲み」に沼った夜を実況中継】

野毛のディープスポット「都橋商店街」にあるのは、ホッピー専門バー「ホッピー仙人」。3坪ほどの店内で、座れたらラッキー、立ち飲みは当たり前の<満員電車>状態。仙人が作るホッピー・焼酎・ジョッキをよく冷やした「3冷ホッピー」が格別の旨さで、珍しい「樽生ホッピー」も味わえる。ジョッキが手元に届いたら、全員で「乾パ~イ」がお決まり。そんな「ホッピー仙人」のお隣にあるのが今年41年目を迎える「スナック樽」。酸いも甘いも経験してきたママが時に厳しく、時に優しく「人生相談」に乗ってくれる。泣きながら人生相談する夜は、野毛ナイトの最終到達地。

●『AQUA LIFE』4月号

【第54回 全日本総合「錦鯉」品評会】

日本が世界に誇る観賞魚「錦鯉」。その頂点を決める品評会が、今年1月に開催されました。出品個体数は2014匹。

大会総合優勝を果たしたのは、ロシアの錦鯉愛好家「Alexander Romashchenko」氏の錦鯉。絵に描いたような王道の【三段模様】を持つ個体で、全長97cmという巨体に大柄の赤い模様が入り、迫力にあふれる姿となっています。

●『andGIRL』2024年春号 

【出会いの春は、メンズタイプ別に「惹きつけて落とす香り」をレイヤード!】

教えてくれるのは、ビューティープロデューサーの牧野和世さん。牧野さん曰く、「公務員」や「日本企業」に務める【お堅め男子】狙いなら・・やさしくてふんわりとした癒しの香りで【女子ってやっぱりイイ匂い】を刷り込むべし!

淡くソーピーな「癒しの香り×フレッシュ」なシトラスノートのレイヤードで、派手さとは無縁な「清らか&やさしい」イメージに寄せていって

また「代理店営業」「体育会系」など【単純系男子】狙いなら・・香りは、花々や果実、シャンプーの香りなど「直球の甘口」で攻めて◎そこに、媚びない女の余裕を足せば、ソク落ち!

後半は、「桜」のテーマをお届けします!

●『BAILA』4月号

【佐藤健 桜を見に行こうよ】

「桜は刹那的な美しさの象徴。「瞬間」を味わうことを大事にしたい」そう話すのは俳優佐藤健さん。ただ、佐藤さんの通っていた小学校には、桜の木が沢山あり、毛虫がいっぱいいた光景はトラウマになっているのだとか。普段は仕事の移動中に目黒川の桜を見るくらいで、春にちゃんと花見をしたことがないそうですが、いつか桜の木の下にブルーシートを敷いて、大勢でワイワイする「定番の花見」をするのが夢なのだとか。

●『家庭画報』4月号

【思い出の風景「小学校の桜」】

茨城県土浦市立「真鍋小学校」の校庭の真ん中に堂々とした姿で立つ、5本の「ソメイヨシノ」。明治40年、卒業生により植えられた小さな苗は、117年の時を経て巨木になり、毎年、新入生や進級する子ども達を祝福しています。校庭では毎年4月上旬に「真鍋の桜を楽しむ会」が開催され、児童や保護者のほか、地域の人々で賑わいます。地元を離れていても、この日のために戻ってきて参加する人も多いのだとか。

「小学校の桜は、人と人を繋げる地域の財産」と語るのは、<真鍋の桜保存会>の事務局を立ち上げた小泉さん。「保存会」と地域の人々の活動の甲斐あり、ソメイヨシノは衰えることなく、毎年見事に開花し、地域の誇りとなっています。

●『STORY』4月号

【大人の 春イベント服マニュアル】

職場の花見に参加するときは、職場OKのきちんと顔、映える印象、動きやすさ、すべて叶えるスタイルで!ふとした動作を印象づける袖の立体的なフリルのトップスは 説明不要の可愛さ!

昼間はオフィスワークなのでキレイめペタンコシューズがお約束。ストラップがあると歩きやすくて安心です。また、柔らかさのある服装でも、バッグはきちんと感があるものを選ぶのが鍵。

そして、昼間は暖かくても夕方から冷える春の始まりは、寒さ対策にアウターを忘れずに!