●『BRUTUS』3月15日号

【ナニコレ!?唯一無二のおもしろ水族館】

山梨県立 富士湧水の里 水族館>は、富士の湧き水をつかった淡水魚専門の水族館です。最大の魅力は、驚くべき水槽の透明度!しかも、畳に寝転んで魚たちを見ることができる場所もあるそうです。また、岩手県·久慈市にある「久慈 地下 水族科学館 もぐらんぴあ」は、 国家石油備蓄基地の建設時の作業用トンネルを利用した「地下水族館」。展示は三陸の海の生き物が中心ですが、目玉は地元で現在も活躍する「海女」さんの素潜り実演。ガラス一枚隔てた、すぐ目の前を自在に泳いでウニをゲットする姿は人魚のごとし。リアル「あまちゃん」を是非 目の前で!

●『Seventeen』春号 

【目指せ!可愛い学校のリーダーズ 新学期なりたい自分になる 最強制服コーデ】

「大人っぽいね」って言われる「クールJK」になりたい!そんな人は黒カーデにノータイで、こなれた上級生感をアピってみるのも手!そこに、黒いフチの大きめなダテメを合わせることでクールさがUP。さらに小顔効果も狙えちゃいます。「オシャレだね」って褒められる「韓国っぽJK」を目指したい人は、人気のショートブレザーを取り入れてみて!さらに、春の韓国系コーデのキーワードは、明るめのベージュチェック。短い丈のブレザーに、チェックスカートを合わせると、韓流ドラマに出てくるJK風に変身できます。

●『DIME』4月号

【ビジネスパーソンが読むベきマンガ大賞】

大の漫画好きという、講談師の神田伯山さんがビジネスパーソンにおススメする漫画は、藤子不二雄A 氏の「まんが道」。藤子不二雄A氏と、藤子·F·不二雄氏がモデルで、2人の漫画少年がプロへの道を歩む姿を描いた青春物語です。伯山さんは、2人が「トキワ荘」のそばにあるお店「松葉」のラーメンを一口食べて、「ンマーイ!」というシーンが大好きだそうで、実際に「松葉」を訪れ「ンマーイ!」を体験したとか。

「お弁当」にまつわる記事をピックアップ!

●『ESSE』4月号 

【みきママの東大合格弁当】

*昨年、長男が東京大学に現役合格した、料理研究家の「みきママ」さん。受験期のお弁当には、記憶力アップを助ける「レシチン」、精神を落ち着かせる「カルシウム」、免疫力を整える「ビタミンC」の、3つの栄養素を取り入れていたそう。なかでも「レシチン」は、卵と大豆に多く含まれ、学習能力に欠かせない大切な栄養素。そんな「レシチン」をたっぷり取り入れた、みきママ考案のお弁当が「カツ丼みたいな肉巻き丼」。 厚揚げを豚バラ肉で巻き、 カツ丼のように卵でとじるというもの。濃いめの調味料でしっかり味を含ませるのがポイントなんだそうです。

●『LDK』4月号

【お弁当おかず冷凍食品 32製品実食テスト】

プロの料理家が冷凍食品「32製品」を検証。レンジで加熱して食べた場合と、お弁当に入れて冷めてしまった場合を想定し、温と冷の2項目で採点しました。「肉のおかず」部門で総合点91点を獲得し、 1位に選ばれたのは<トロナジャパン>の「若鶏の照り焼き(214円)」。鶏のもも肉を使用しているので弾力があり ジューシーかつ、冷めてもやわらかい食感。照り焼きのタレは、コクとほのかな甘さがあり、ニンニクのアクセントも効いて飽きがこない。「魚のおかず」部門で総合点93点を獲得し、1位だったのがニッスイの「ほしいぶんだけ  かにかまの磯部揚げ(247円)」。カニカマの旨みと、あおさの豊かな磯の風味で食欲がアップ!赤と緑でお弁当箱の彩りもよくなります。

●『天然生活』4月号

【職場のお弁当時間】

長野県木曽町に2022年にオープンした「ふるさと体験 木曽おもちゃ美術館」。こちらは廃校となった木造校舎を生かしてつくられた、体験型の美術館。オープンしてまだ1年だからこそ、働くことと同じくらい「お弁当の時間を大切にしたい」と話すのは、館長の竹脇恵美さん。受け持つ場所が違う人同士でお昼を食べることで、それぞれがお客様から受け取った思いを伝える、大切な時間なのだとか。そんな美術館スタッフのお弁当の中身を拝見。竹脇さんのお弁当は、「母伝来レシピ」の鶏肉のマスタード焼きに手作り味噌のなすの炒め物、れんこんのきんぴら、昆布煮などバランスよく。スタッフの田原さんのお弁当は、およそ1合分を握った大きなおにぎり。 この日の具はきゅうりの漬物でした。