●『JELLY』4月号

【令和にやるからかわいんじゃん♡強めギャルメイク リバイバル!!

「アムラー」や「マルキュー」がトレンドだった平成時代へ タイムスリップしたような、イケイケ感漂うハイテンションメイクが今、新鮮でかわいい 。そんな90年代風コギャルメイクには3つのルールがあるとか。

  1. キリッとした「細眉」&鮮やかな「ブルーシャドウ」で、ギャルみ増し!
  2. 「シェードチーク」でヘルシーメイクに。チークをシャープに入れることで、自然な日焼け感とクールな表情を演出。
  3. 肌は「ナチュラル」に。令和ギャルは、焼かないのが鉄則!

●『UOMO』4月号 

【黒く染めるだけが正義じゃない!おっさんず白髪LOVE!】

老けて見えるなど 何かと悩みのタネの白髪。でも本当に白髪って敵なのか?髪の質感やヘアスタイルにテコ入れするだけで見違える可能性も。キーワードは「清潔感」。日本橋の美容室「そそ」代表の才田さんが提案するのは「グレー染め」。白髪部分には 品のあるグレー、もともとの黒い髪はやわらかいニュアンスの黒に染めることで、白髪と黒い髪のコントラストが和らぎ、立体感のある自然なヘアを楽しめるそう。ヘアマニキュアを使えば、コーティング作用もあるので、髪にツヤとまとまりも生まれ、清潔感もバッチリ。

●『おとなの週末』

3月号の大特集は、【サクッと「とん活」】

とんかつ界のレジェンド「日向准一」料理長が自ら腕を振るうのが、永田町にある「とんかつ・洋食 ひとみ」。日向料理長が、看板食材に選んだのが茨城県岩瀬牧場の「長右衛門豚」。自家製の飼料で8ヶ月以上しっかりじっくり育てたお肉は、香りが極めて良く、味は濃厚。出荷数が少ないため、ほぼこのお店でしか味わえない希少豚だとか。料理長曰く、「揚げ物は蒸し料理。旨みの肉汁を閉じ込めて仕上げています」とのこと。長右衛門豚のロースかつは、4980円

後半は、各誌の「BUZZ」をテーマにした特集を見ていきましょう。

sweet3月号

HELLO KITTY BUZZ NEWS

今年50周年を迎える「ハローキティ」。TikTokで「ハローキティ公式50周年アカウント」と、「動画専用アカウント」を開設。「可愛すぎる!」とSNSで大盛り上がり。「ハローキティ50周年」アカウントでは、クラシックなキティのショートアニメを更新中。キティの可愛い動きや音に癒さる人が続出。もう一方のアカウントでは、キティとボーイフレンドの「ダニエル」のキュートなやりとりが見えたり、音フェチ動画<ASMR>をはじめ、キティちゃん」が様々なことに挑戦しています。「キティちゃん」には、世界のセレブも夢中。BLACK PINKの「ジス」、「ケイティ・ペリー」そして、「ブルー・ノマーズ!!」は、プライベートでキティグッズを愛用。SNSにもアップするほどLOVEなんです。

●『COTTON TIME』3月号

【《SNSで大反響!! バズり手芸アイテム10】

「Instagram」や「X」、「YouTube」などで、商品情報の発信を頑張っている<手芸メーカー>さんに聞いた、SNSで大反響のグッズをご紹介。手芸用品メーカー「クロバー」は本来、ニット生地の<仮どめ>に使う「竹製の待ち針」を使って「ドール用」の小物を編んでSNSで投稿したところ バズりました!「やってみたい」という沢山の声が届いているそう。また、温度で色が変わる「糸」を紹介して話題となったのが、手芸のハマナカ。毛糸などを使って作った人形「あみぐるみ」が、お湯につかると、まるで手品のように色が変化。手編み糸としては今までになかった目新しい不思議な糸がSNSで話題に。

●『LEON』4月号

【もてなしオヤジのエンタメBAR案内】

SNSでなかなかのバズり具合ゆえ、予約困難なお店が麻布十番の「バー  センティフォリア」。オーナーバーテンダー「駒井優三」さんのカクテルパフォーマンスは、まるで最先端のショーを見ているかのよう。LEONに掲載されているのは、駒井さんが「ジャパニーズ ハーモニー」というカクテルを作っている時のひとコマ。フランベされたウィスキーの香りが漂い、カウンターが燃えているなか 作り上げられていく光景は、アニメ「鬼滅の刃」の煉獄さんこと、煉獄杏寿郎の必殺技「炎の呼吸」を習得しているかのようにも見えます。ちなみに、この炎の演出には居合道の「水平斬り」を参考にしたそう。