●『Oggi』2月号

【働く私たちのキャリアをあきらめない恋愛・結婚のカタチ】

それぞれの場所で仕事を頑張る、「円満LINE婚」をしているのは、公務員のN・Tさん。2022年に結婚されましたが、まだ1度もご主人と一緒に暮らしていないそう。2人の出会いはN・Tさんの地元でしたが彼が就職で別の県に配属されたため遠距離恋愛に。そのまま別居婚を決断する助けになったのは、LINEのビデオ通話でした。毎日帰宅後から寝るまでの間、繋ぎっぱなしにして、その日のことを報告したり、見る映画を決めて同時に見たりするのが、夫婦のルーティン。昨年、お子さんも誕生。毎日LINEで顔を合わせることで、一緒に暮らしているような時間を過ごせているそう。

●『ファインボーイ』2月号

【俺、お忍びアイドルみたい?】

スーパーアイドルといえば、身バレしないように華麗に変装!でも、ただ者じゃないオーラが漏れまくりで逆に目立ってしまうことも。そんな彼らのお忍びコーデを取り入れたら、アイドルに近づけるかも??そんな発想でコーデを紹介しています。例えば、フリンジ付きの大判マフラーは、首に巻かずに、頭に沿ってぐるぐると巻くのが今SNSでバズリ中!人気グループBTSの「V」さんも空港でマフラーぐるぐるコーデを披露していたそう。

●『ダ・ヴィンチ』2月号

【海外BL小説の今】

話題作も多く生まれ、国内外で盛り上がりを見せる「BL(ボーイズラブ)ジャンル」。なかでも、近年話題を集めているのが「中華BL」。翻訳を手掛ける「呉 聖華」さん曰く、「中華BL」のジャンルは幅広く、学園、芸能界、警察、歴史、転生など何でもあり。日本のBLは必ず結ばれる、という安心感がありますが、「中華BL」は、ハラハラする展開が多いのも特徴。なんと、出会って、裏切り合って、殺し合って、、、というような展開もあるとか。

後半は、各雑誌の「朝ご飯」特集を見ていきましょう。

●『おとなの週末』2月号

【仕事前、旅の出発前にパワーチャージ 東京駅は「朝ラー」天国】

東京駅一番街の地下1階にある【東京ラーメンストリート】では、「朝ラー」を提供するお店が4軒。なかでも、朝から行列が絶えない「六厘舎」では、朝7時半~9時45分まで朝つけめんを提供しています。「六厘舎」といえば極太の麺と超濃厚スープが有名ですが、朝つけめんは、朝専用の麺とスープで、ややライトめ。味玉朝つけめんのつけ汁はサラサラの魚介出汁ですが旨味が溶け込み、力強さを感じる一品に。他にも、ヘルシーなベジソバがいただける「そらのいろ NIPPON」や、九州豚骨ラーメン「がっとん」など、東京駅周辺は「朝ラー天国」!

●『Tarzan』1月25日号

【「朝ロカボ」の食事で血糖値を安定させる。】

「ロカボ」とは、糖質の摂取をゼロにしない「ゆるやかな糖質コントロール法」。その「ロカボ」を日本に根付かせた北里大学研究所病院糖尿病センター長の山田悟先生曰く、糖質の摂り方を見直すなら朝がベストなのだとか。朝ロカボのルールは2つ。血糖値の急な上昇を抑えるため、糖質は1食20~40gに抑える。そして、タンパク質と脂質も十二分に摂る。このルールを満たした朝ロカボメニューを紹介しています。例えばコンビニで買えるサンドイッチには、糖質量が30g前後のものも!ハムレタスサンドのように野菜ができるだけ入っているものをチョイスしましょう。

●『dancyu』2月号

【一生、極上な朝を迎えられる「たまご料理」】

教えてくれるのは、フレンチの達人・髙良康之シェフ。ホテル時代、毎日20種類以上の「目玉焼き」の注文を焼き分けた髙良シェフが、 究極の「目玉焼き」の作り方を伝授。大事なのは「コールドスタート」と弱火。卵はフライパンに直接ではなく、ボウルに割り入れる。そうすれば、黄身の周りを覆う白身が剥がれ落ち、最終的に目玉がキレイに仕上がるそう。また、弱火をキープすることで、白身がつるりとした食感に!シェフ曰く、「黄身」はじっくり加熱すれば香りが立ち、ねっとりとした食感が加わるそう。味の決め手は「バター」。仕上げに「溶かしバター」をスプーンで流し入れ、目玉焼きのふちをカリカリに!塩やこしょうも調理中ではなく、白身が仕上がった後にふると、なめらかな美肌が荒れることはありません。