●『OCEANS』2月号

【ノンストップでお届け!物欲カレンダー 2024年初売りA to Z

ニュース性、トピック性の高い「初売りアイテム」を厳選して紹介しています。世界的ブランド「フェンディ」と、藤原ヒロシさんが手掛けるブランド「フラグメント」、そして日本が誇るアニメ「ポケモン」の【3者コラボ商品】が、昨日から開催されている「伊勢丹新宿店」のポップアップストアで発売。防水のフード付きパーカと、チャームのデザインは、辰年に相応しいドラゴン系ポケモン「カイリュー」が主役。チャームの価格12万3200円、パーカの価格は16万8300円。

●『旅行読売』2月号

【斬新なデザインで故郷に笑顔と未来をつくる 未来コンビニ】

徳島県・那賀町、人口1000人の村に現れたのは、世界一美しいコンビニと称される「未来コンビニ」。昼は店内からガラス越しに山並を一望し、夜は屋外テラスで星空を見上げる。自然と共生するコンビニの風景が、世界三大デザイン賞「Red Dot Design Award」をはじめ、国内外の建築・デザインに関する賞を11個も獲得。デザインのみならず、「未来コンビニ」は、土地の名産である<木頭柚子>の栽培・収穫・加工商品開発を支援。さらに地域の子どもたちが文化に触れ、豊かな感性を養うためのスペースも設置。こうした取り組みも評価されました。

●『STORY』2月号

【無神経夫への「幸せな言い換え方」】

忙しい妻の様子を顧みることなく、地雷を踏む夫が増加中!そんな夫は、言葉のチカラで一掃しましょう。教えてくれるのは、「言い換え」のオーソリティ、大野萌子さん。医療関係の「I・Kさん」が夫の言葉でカチンときた一言は、「ねぇ、早く寝ないの?」。子どもが寝た後、片付けや明日の子どもの学校の準備をしていたら物音が気になって眠れなかった夫。私も眠いのを我慢して家のことをしているのだから、耳栓するなり自分で努力して!とムカついたそう。そんなとき、まずは跳ね返すのでなく、一度受け止め、こんな言葉がおすすめ。「私も早く寝たくて。 お願い!だから手伝ってね」。夫が行動を起こすよう 言葉で導くと良いそう。

後半は、「居酒屋」特集を見ていきましょう。

●『Ray』2月号

【話題のスポットから遊び方まで ヨアソビの極意】

センター街の渋谷肉横丁にある「語り処 夢」は、渋谷で一番<出会い>が生まれる居酒屋。その日に来てるお客さんを「Instagram」のストーリーにアップして、それを見た常連さんが会いにくるなど、お店側も出会いに協力。お客さんの9割がリピーターになるというアットホームなお店。恋人を探すだけでなく、気の合う友達を見つけて帰る人も多いのだとか。

渋谷でもう1軒。映え居酒屋として大人気なのが「大衆酒場ひまわり」。グラスの可愛さも相まって、フォトジェニックなフルーツサワーが大人気! 朝までやっているのも嬉しい。

●『mina』2・3月号

【人気店の秘伝レシピを教わりました。おうちで再現「居酒屋おつまみ」】

神田にある人気餃子店「大田屋」、餃子に次ぐ人気メニューが【チーズせんべい】作り方は超簡単。フライパンに油をひかず餃子の皮を並べ、それぞれにナチュラルチーズをのせます。ふたをして3分 中火で熱し、皮に焦げ目がついたら裏返す。チーズがカリカリになったら取り出し、黒コショウをふりかけたら完成。シンプルなおつまみですがパリパリ食感と、チーズの塩気がやみつきに!下北沢にあるレトロな大衆酒場「晩酌屋 まぼねん」の人気メニューは<厚焼き玉子>。味の決め手は、「かつお出汁」と「白出汁」という2種類の和風出汁のほか、なんと「マヨネーズ」。この隠し味が、旨みの奥のコクを引き出すのだとか。詳しい作り方は、雑誌をご覧ください。

●『婦人画報』2月号

【お酒が進む美味な店 真藤舞衣子さんの、京都的居酒屋巡り】

料理研究家・真藤舞衣子さんが、京都でおすすめの「居酒屋」を紹介。日本酒好きの間で絶大な人気を誇るのが居酒屋「乍旨司」。しっかりとした飲み口の純米酒を取り揃え、工夫を凝らした「あて」が豊富。名物の「細巻き」は、甘みを抑えた赤酢の「酢飯」で作られ、一口サイズにカット。酒のつまみにぴったりです。鉄板酒場「ニューオーモン」は、 昼間は骨董商を営む「前田隆汎」さんが「漫画に出てきた気軽なホルモン焼きの店をやってみたくて」と週に1日か2日、2時間だけ営業。鉄板を囲んで、前田さんが調理するホルモン焼きを、アンティーク小皿でいただくというスタイル。