●『Safari』2月号
【世界で祝うニューイヤー】
日本のお正月は、新年の神様である「年神様」を家にお迎えする行事。「年神様」が家を探す目印となるように、門松や しめ飾りなどの正月飾りを準備する。一方、キリスト教圏では直前にクリスマスというビッグイベントがあるため、1月1日は数ある祝日のひとつ。年越しの瞬間こそ、盛大に祝うものの1月2日以降は会社や店も通常営業がほとんど。それでも年越しの瞬間に、ブラジルでは願い事によって下着の色を変えたり、スペインでは白ぶどうを1人12粒用意し、カウントダウンの鐘(かね)に合わせて一粒ずつ食べる風習が。これによって新年が幸運になると言われているそうです。
●『散歩の達人』1月号
【イキイキ生鮮市場が楽しすぎる】
東陽町にある「イキイキ生鮮市場」は、来店者数1日平均7000人の集客力を誇る、大人気スーパー。店名の通り「生鮮」が強みで、鮮度を優先し、野菜や果物などは都内の太田市場と、葛西市場から独自仕入れ。安く仕入れられれば目一杯値下げし、過去には「水菜が9円」だったことも。入口正面のテレビ下に、その日のイチオシが並びます。また、昼には一度売り切れてしまう自社製造の食パンも大人気。国産小麦100%と国産バターを使って 1本216円。
●『ニコ☆プチ』2月号
【カラダもココロもリフレッシュ!よき睡眠でGood Nigh】
「よき睡眠」は脳とカラダの成長&メンテナンスに必要!特に小学生は9~12時間の睡眠時間が推奨されています。そこで、臨床心理士の町田奈穂さんが、小学生の「よき睡眠」に大事なことを伝授。町田さんによると、午後9時にはベッドに入り、寝る何分前からはスマホを見ない、この音楽を聴きながら寝るなど、眠るときの「決まり事」があると寝つきが良くなるそう。夜のルーティンを作るのにおススメのアイテムは、「ながら 温アイマスク」。(何かをしながら、アイケアができるアイマスクです)きつね、うさぎ、くまになりきれるホットアイマスクで寝る前に可愛くリラックスできるとか。
後半は、「2024年のトレンド予測」について!
●『エル・ジャポン』2月号
【必ずバズる!ファッショントレンド予報】
「エル・ジャポン」は春一番、シースルー旋風が巻き起こると予測!特におすすめなのが、素肌やレイヤードカラー、ランジェリースタイルを美しく見せてくれるモノトーンのシースルーだそうです。*他にも、スポーツウェアがモードの最前線になるかも!? セレブがワードローブに取り入れた「ストリートスタイル」が、洗練されたモードのキーワードに。ユニフォームやジップアップ、スイムウエアなど、スポーツシーンで活躍するアイテムが、どんどんモード化しているそうです。
●『日経トレンディクロス』
1月号の特集は、【2024年~2030年大予測】
今後フード界で注目なのが、「海洋深層水」による完全陸上養殖でウイルスフリーになった、あたらない牡蠣「エイスシーオイスター2.0」。こちらは牡蠣の養殖や卸販売などを行う<ゼネラル・オイスター>が開発。しかも、「あたらない」だけでなく、なんとうま味のもとになる「遊離アミノ酸」が通常の養殖牡蠣の1.6倍。価格は、一般的な養殖牡蠣の倍になる予定ですが、その価値はかなりありそう。*もう1つ話題なのが、あえて肉を目指さない大豆ミート「ギャンモ」。がんもどきから着想を得て、豆腐をベースにミンチタイプの大豆ミートを組み合わせた新感覚食品。 来年には一般販売を目指します。
●『anan』1月10日号
【NEXTトレンド大予測2024】
2022年11月に「ChatGPT」がリリースされて以来、大いに注目を集めている生成AIですが、2024年はその存在感がさらに身近になる!と予測するのはITジャーナリストの酒井麻里子さん。「自分専用生成AI」のサービスや、「おうち用AIロボット」のの進化なども、いま注目したいトピックス。今年11月に発売され話題となったのは、ChatGPTなどの新技術を取り入れたペットロボット「Loona Blue」。会話ができるのはもちろん、周囲の環境や人の動きを感知し、感情を表情や耳、全身の動きで表現できるそう!(価格は89,990円)