●『散歩の達人』10月号

【厚木はやっぱりアメリカなのか?】

神奈川県「厚木市」が、日本のアメリカとも言われる所以は、米軍の「厚木基地」があるから。といっても、実際にあるのは「大和市」と「綾瀬市」で、この事実は、地元の方以外には、それほど知られていません。実際、厚木でも、「アメリカンテイスト」を感じさせるお店は以前より減ったそう。そのなかで、今も残っているのがレストランバー「マッカーサー・ギャレッジ」。お店の中央には、マッカーサー元師が乗っていたキャデラックを展示。ワニ肉や歴代大統領の名を冠したハンバーガー、カクテルにJAZZライブまで、楽しいアメリカがここにあります。

●『SPRiNG』10月号

【おいしい食材が豊富な秋♡お料理上手さんはなにを作る?】

陶芸キュレーターの「イ・ナギョン」さんが料理を作るとき、まずは使いたい器をテーブルの上に並べてメインの器を決め、その器に合う季節のレシピを考えるそう。そんな彼女のおススメの秋レシピは、バター香る エビと銀杏の「炊き込みご飯」。韓国では、秋になると、<海老>を食べる習慣があるそう。また、「炊き込みご飯」に欠かせない調味料が、しぼりたてのゴマ油。コクがあり、料理の仕上げのアクセントになるそうです。

●『CLASSY.』10月号 

【日本沈没まであと1カ月...防災女子の9月の着回し】

毎月注目の企画「着回しDiary」。今月の主人公は、ハーバード大学卒(という設定)のエリート防災女子「ヒロナ・アン・ヤマザキ」さん。人気の企画に、防災の情報を織り込んだ、という記事ですね。「ヒロナ・アン・ヤマザキ」さんは、1ヵ月後に「日本沈没」という極秘情報を入手し、内閣府の特任防災アドバイザーに就任。この未曾有の危機にスニーカー5足と、厳選の14着で奮闘するというストーリー。例えば、特別巨大地震対策本部から2日ぶりに着替えを取りにホテルに戻った時、ヒロナさんがはいていたスニーカーは、アシックス「EX89」の新色。災害時に「危機を避けるためのノウハウ」が随所に散りばめられている今回の記事。物語の「結末」は、CLASSYをご覧ください。    

後半は、「デート」にまつわる記事をお届けします!

●『Ray』10月号

LOVEきゅ~いん♡♡♡これが私の勝負顔】

気になる彼との仲を、この秋こそ一歩進めたい! 「ここぞ!」というデートの日のために勝負服のように、絶対的にかわいくなれる「勝負顔」も準備しておこう♡デートするたびに「やっぱ、好きだなぁ」って気持ちを、彼に自覚させるために効果的なのが、「ハグ待ち顔」。*淡いピンクのグロスをたっぷりとって唇に塗ります。さらに、唇の中央に重ね付けすれば「ツヤ感」と「立体感」がアップ!ナチュラルなのに引き寄せられるリップの完成です*目元は、輝きが異なるラメを散りばめれば、どの角度から見ても、ちゅるキラな輝きに!近づいたときに、思わずギュッとしたくなるはず。

●『LEON』10月号 

【オヤジのドラマは5:00PMに走り出す】

「クルマがあれば、ドラマが始まる」。でも、ただクルマがあればいいわけではないんです。どんな服を着て、どのような演出で彼女をおもてなしするか、そこがキモ!夕方5時から始まるドライブデートにおススメのスーツが、「ジレ付きスリーピース」。運転中、オヤジは助手席の彼女に、座った姿を横から見られ続けます。ここで気になるのが、「ぽっこりお腹」。車内でジャケットを脱げば、それはさらに目立ちますが、スリーピースならお腹まわりをジレがすっきり引き締めてくれます。これぞモテる、シートベルト!さらに、スリーピースには徐々に<脱ぐ色気>を演出できるというメリットも!クルマに乗り込むときにジャケットを脱ぎ、しばらく走ったらタイをゆるめる。普段は見せない彼のこんな姿に、助手席の彼女はドキドキ...!!! 

●『NYLON JAPAN』10月号

CRAZY COCO、ストリートなCAファッションをまといテイク・オフ】

「CRAZY COCO」さんは、ドバイを拠点にする外資系航空会社の元CAという異例の経歴を持つ、お笑い芸人。CA時代のデート事情を赤裸々に告白。当時は、機内でアプローチされることも多かったという、CRAZY COCOさん。名刺を渡してくるのは海外の方が多く、おかげでいろんな国の人と出会うことができ、そこからデートに繋がったこともあったそう。また、ドバイの同じ航空会社のクルーで食事すると、会計が50%オフになるホテルがあったり、女性はホテルのラウンジのお酒が全部無料で提供して貰える「レーディスナイト」があったり。それ目当てでホテルに繰り出すと、そこにCAが来るのが分かっている男子たちが うじゃうじゃ。彼らから声掛けられることも多かったそうです。