●『MONOQLO』10月号
【100均で始める<格安>筋トレ】
100均ショップのトレーニンググッズ、、実は必要十分なラインナップが揃っています。バランスボールや腹筋ローラーといった定番のほか、「キャンドゥ」の発汗作用をうながす「サウナスーツ」は、上下でたった220円。同じく「キャンドゥ」でおススメなのが「エアー縄跳び」。グリップの先端についたボールの遠心力の動きで、実際に縄跳びをしているような感覚を味わえます。これがあれば室内でも、安全かつ手軽に縄跳びエクササイズができます。お値段は330円。
●『dancyu』 9月号
【秘境カレー、旅スパイス】
標高650m、和歌山県かつらぎ町の山の上に、20世帯あるかないかの小さな集落があります。そのうちの一軒が、スパイスカレーの人気店「鳥唄山馨」。店主の田中秀樹さんは元設計士。田中さん曰く、スパイスの配合、入れるタイミング、食材に合わせ、図面を引くように構築していくカレーづくりは、設計に似ているのだとか。主役はあくまで地元の旬の食材で、今の時期は「桃」を使用。甘味を引き立たせるために綿密にスパイスとハーブを組み合わせ、玉ねぎは旨味が出すぎないよう炒めずに蒸す。そのカレーベースに桃を少量ずつ入れ、果肉が崩れないよう「火入れ」と「冷まし」を繰り返すという。今では、はるばる県外からもお客さんがカレーを求めてやってくるそう。
●『Popteen』 9月号
【夏だ!祭りだ!恋愛だ! 真夏の恋愛白書】
Popteenモデルたちの恋愛実話を大公開!(ただし今回は匿名で)。ある女の子は、「3年間片思いしてた相手に猛アプローチ。翌日の学校の予定をわかってるのに、わざわざLINEして聞いたり、インスタのストーリーズで<ヒマ電できる人いる?>と、親しいコ限定で投稿して様子を見たり、授業中に眼があったらニコニコしてみたりあざといことしてた♡」とのこと。その後、彼から告白されてお付き合いがスタートしたそうです。あるメンズモデルは、彼女の「16歳の誕生日」に「16個」のプレゼントを袋に詰め、スナック菓子などの安いものから、徐々に質の高いプレゼントに上げていき。最後はユニバのチケットに!名付けて、「年齢の数だけプレゼント」作戦を敢行したそうです。※彼女の反応はどうだったんでしょう!?
後半は、雑誌の「夜遊び」特集を見ていきましょう。
●『BRUTUS』
9月1日号の特集は、【夜】
夜を楽しむ達人たちは何を思い、どう過ごしているのか? GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、俳優の佐野玲於さんが夜、外で踊るようになったのは小学校4年生のとき。新宿の安田生命ビル前がダンサーの聖地で、ガラスをミラー代わりにして踊っていたという。セキュリティーの人たちもどこか黙認してくれていて、その代わり、自分たちもゴミを拾ったりと、ちゃんとしなきゃというのがダンサーのルールだった。この場所はフラットな場所。色んな年齢の人がいて、20年間、夜踊る人もいるし中にはプロもいる。佐野さんも、「僕も一生、ストリートで踊っていきたい!」そう話します。
●『mina』10月号
【mina女子がスナック行ってみた!】
お笑い芸人としての活動以外に、「スナック玉ちゃん」を経営する、玉袋筋太郎さんがスナック初心者の女子が、スナックを楽しむための心得を紹介しています。初めてのお店に行くときは、「オープン後1時間が狙い目」とのこと。お客さんが少ないので入りやすいし、ママとゆっくりお話しができます。大抵のスナックは、窓から中を覗き見ることができないため、ドアを開ける前の不安を払拭したいなら、事前に電話を! 「スナック玉ちゃん」には、ドアに「会員制」のプレートが掲げられていますが、玉袋さん曰く、「魔除け」とのこと。泥酔客を断るための「切り札」として掲げているところがほとんどだとか。
●『OZ magazine』9月号
【おとなの極上スパ&DEEPな大塚の夜さんぽ】
サウナを愛する、ライターの坂井あやのサンが、池袋&大塚の夜さんぽを案内。紹介しているのは、東池袋にある「タイムズ・スパ・レスタ」。「都心の大人のスパ施設」がコンセプトで、館内は高級感漂うシックな雰囲気。女性フロアと男性フロアで階数が分かれています。女性の浴室には、クリアミストサウナを設置。アロマの香りに包まれながら、45℃の穏やかな湿度の中で、ジワジワと汗をかく気持ち良さは格別。サウナの後の、夜のよりみちスポットとしておススメなのが、大塚駅南口から徒歩30秒の場所にある、クラフトビールと宇都宮餃子のお店「タイタンズ クラフトビアタップホール&ボトルショップ」。クラフトビールはタップで12種類楽しめます。