●『旅行読売』8月号

【いま、ひそかなブーム! 旅して集める「御船印」】

寺院や神社でさずかる御朱印のように、全国各地で「御船印」が手に入る「船」が増えているそうです。北海道から沖縄まで、全国で76の船会社が「御船印」を発行!デザインは、スタンプ式、シール式、プリント版、手書きなどデザインは様々。中には、飛び出す仕掛け付きの「御船印」や、船長のサインを書き添えて貰える航路もあるのだとか。「御船印」は、発着ターミナルのチケット売り場や船内の売店などで300~1000円で購入でき、公式の船印帳もあるそうです。

●『S cawaii!』8月号 

【浅倉唯が着る!あざとカワイイ♡夏のほれワンピ】

買い物にいくと真っ先に探すくらいワンピースが好き!持っている服は、半分以上がワンピース!という、俳優の浅倉唯さん。そんな彼女がおススメするのが、「背中見せ」ワンピ。背中をガッツリ見せるのがこの夏のトレンド!背中にデザインのあるワンピは、羽織りなしでシンプルに着るのが正解。後ろを向いたときの大胆な肌見せにドキッ♡とさせられるかも!?さらに、背中だけでなくさりげなく「鎖骨」や「脚見せ」もアリ。このさりげない肌見せも、計算されたシルエットも、すべてはカワイく魅せるための大事なスパイス!! なんですって。

●『Begin』8月号

【一流が選ぶ一生モノの一番図鑑】

その道のプロフェッショナルたちが、これまでの人生で「一番!」と推す、一生モノを紹介!「魚の伝道師」こと上田勝彦さん。大学時代から漁師として魚と向き合い、その後、「水産庁」で活躍。現在は、日本のよき魚食文化を広める活動をしている上田さん。そんな彼が選ぶおススメのまな板は、まな板ブランド「パーカーアサヒ」のクッキンカット!木粉と合成ゴムで作られたこのまな板は、包丁の刃が当たってもキズがつきにくく、水切れがいいから清潔で、かつ滑らない。しかも面倒な手入れも不要だそうです。価格は、5000円前後。上田さんは、「世界最強かつ最適なまな板」と大絶賛。

「ビール」にまつわる特集です!

●『ダ・ヴィンチ』8月号 

【旬の本棚 「ビールの美味しくなる季節!飲みたくなる本」】

読めば読むほど「飲みたくなる」、ビールにまつわる本を紹介しています。マンガ『よりみちエール』は、若手イケメン俳優と、アラフィフの映画監督が、クラフトビールを飲み、おいしさ、そして人生を、語り合う物語。実在するクラフトビールの名店も続々登場!ビールがもっとおいしくなるコラムも収録されています。*続いて『クラフトビール フォア ザ ピープル』は、スコットランドで創業し「パンク IPA」で知られるクラフトメーカー「ブリュー ドッグ」による、ビールをおいしく飲み、楽しみ、理解するための教科書。ビールの作り方からスタイル、自家醸造法、ビールに合う料理レシピも掲載。

●『ビール王国』8月号

【さぁ、ビールを抱えて 海へ山へ】

CAMRA(Campaign for Real Ale)=英国のリアルエールとパブ文化を守る消費者団体の終身会員で、熟練ビアキャンパーの目賀田修一さんに「ビアキャンプ」の極意を伺いました。目賀田さん曰く、キャンプに行く際は「ビールはバラエティ豊かにたっぷりと持参」。その時の気候や、食事、雰囲気によってピッタリと合うビールは様々。環境ともペアリングできるようにビールは幅広く種類多めに持参しましょう。ちなみに、目賀田(めがた)さんは、食事が終わって寝るまでの「のんびりタイム」は、伝統的なベルギービール「ランビック」をゆるゆると飲むのがお気に入り。グラスに焚き火の煙を閉じ込めてビールを注ぎ、即席燻製ビールを作って遊ぶこともあるそうです。

●『Discover Japan』8月号

【名水の地の泊まれるブルワリーでビール三昧な大人の夏休み】

静岡市・用宗漁港にクラフトビール醸造所を構える「West Coast Brewing(WCB)」は、海と山に囲まれた自然なロケーションの元、オーナーで建築家のバストン・デレックさんの故郷でもある、アメリカ西海岸スタイルのクラフトビールを造っている。そのWCBが今月1日、「ブルワリーに泊まれる」をコンセプトにした直営ホテル「The Villa & Barrel Lounge」を、醸造所の真向かいにオープン!全客室にビアタップが設置され、まさに「蛇口からビール」という、ビールラヴァーの夢を叶える特別仕様。宿泊者のみが味わえる秘密のビールが10ℓまで飲み放題!さらに、残ったビールはテイクアウトもOK!他にも、ラウンジで「木樽熟成ビール」をテイスティングできたり、ブルワリー隣接の「温泉&サウナ」で整い、極上の湯上りビールを楽しむなど、このヴィラでしか叶えられないビール体験ができるそうです。