●『メンズノンノ』6月号

【恋愛マスターが愛ある回答♡ Dr.にたまごのLOVE処方箋】

恋愛YouTuber「にたまご」さんが、「令和恋愛病」の人にリアルな解決策を処方!「蛙化現象(ずっと好きだった人が振り向いてくれた途端、相手のことを気持ち悪いと感じてしまう現象)」を患っている人への処方箋は、「時間をかけた関係づくり」。特に「理想と現実のギャップをなくすことが大切!」。その為には信頼関係を作ってから付き合うのが重要。続いて、マスクを外す前と外した後の顔にギャップがあることで生じる「マスカーレード・ラブ症候群」への処方箋。マスクを付けていても、普段から口元を笑顔にして、外す練習をしておくこと!もちろんヒゲなどのお手入れもキチンとしておきましょう!

●休刊中のファッション誌『Ziipper』が季刊誌として復刊!

【原宿にYKファッションの波ガキテる!春のお流行りコーデSCOOP!!

いま、原宿的トレンドNo.1は、「Y2K」ファッション。Y2K(=「Year 2000」の短縮形)とは、2000年代初頭に流行ったファッションのこと。それが原宿的に解釈され、新生「Y2K」として帰ってきました!ポイントは、「セーラー」。古着の本気の「セーラー」を普段着にMIXするのがブーム。また、半袖に「アームウォーマー」をつけるバランスが、「Y2K」らしい絶妙なレトロ感。韓国などでも流行中です。なかには、ルーズソックスを自分で切って、腕につけている!なんていう人も。

●『リシェス』2022年春号

【沖縄の心を伝える「喜如嘉の芭蕉布」】

このコーナーでも、ひとつ、沖縄の話題です。

沖縄には、自然に育まれた「幻の布」と呼ばれる織物があります。それが、薄く張りのある生地が特徴の「芭蕉布」。バナナの仲間である「糸芭蕉」の繊維を用いますが、その栽培から生地の仕上げまで、全てを手作業で行います。今年、101歳を迎えた染色家の平良敏子さんは、自身が創設した「芭蕉布織物工房」で現在も糸づくりをしています。一反を織り上げるには、糸芭蕉およそ200本が必要なのだとか。そんな平良さんの作った「芭蕉布」が、この夏、東京・港区にある大倉集古館に展示される予定です。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は、「珈琲」にまつわる特集です!

●『Yogini』5月号

【アシュタンギはなぜ、カレーとコーヒーにハマるのか?】

沖縄でアシュタンガヨガを指導するツトムさん。ツトムさんは、師匠から、ヨガの練習だけではなく、コーヒーの恩恵についても教えてもらったのだとか。コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、血管拡張や覚醒作用などがある他、豆の香りには高いリラックス効果があり、体の緊張をほぐすのに最適。実際、練習前にコーヒーを飲むと、汗のかき方や柔軟性が変化し、稽古がより深まるという。アシュタンガヨガの創始者、パタビジョイス氏は、生前、こう語ったそうです。「No Coffee, No Prana(生命力)」。

●『珈琲時間』5月号

【コーヒーにまつわる最新トピックス】をご紹介!

今年2月、「おうちで楽しむ、飲む文庫本」をコンセプトにした「珈琲文庫 短編集」が新登場!こちらは、原稿用紙1枚分の小説と、読後感にぴったりのフレーバーに仕上げたドリップバッグコーヒーがセットになっているんです。短編集は、日常に潜むパラレルワールドをテーマにしたSF短編集「隣の並行世界」や、ほろ苦くてちょっと哀しい「半分の恋人たち」など、ジャンル別に全6冊!いずれも、短編5話と5つのフレーバーのコーヒーが入っています。

まさに文庫の短編集を買ったかのような「デザインボックス」に入っているので、楽しむのにも、誰かにプレゼントするのにも良いかも!(各2530円)

●『Hanako』6月号

Café au lait 家で愉しむ カフェオレの淹れ方】

フランスに旅行に行った際に飲んだ「カフェオレの味」が忘れられないというのが、ミシュランのビブグルマンを獲得している「Bistro Rojiura」のシェフ原太一さん。試行錯誤してたどり着いた、自分史上最高のカフェオレの黄金比が「コーヒー:4 ミルク:6」。豆は深煎りで濃いめに入れたコーヒーがベストだとか。ミルクの温度は、甘みが出て一番おいしく感じられるのは65℃といわれていますが、原シェフの場合「やっぱりカフェオレはアツアツで飲んだ方がおいしい!」と熱いミルクを鍋から直接マグカップに注ぐそう。