●『ENGLISH JOURNAL』4月号の特集は、

【美しい発音のカギはここにあり 極めろ!摩擦音マニア】

英語の摩擦音とは、「f」や「v」や「s」などを発音するとき、歯や唇などが摩擦することによって発生する音のこと。英語の発音を美しくするためには、この摩擦音が大事。企業や学校で英語講師を務める早川幸治さんによると、発音のレッスンで効果的なのが、摩擦音だらけの「早口言葉」。代表的な早口言葉に、「She sells sea shells by the seashore.(彼女は海辺で貝殻を売っている)」があります。難しくてうまく言えない場合は、意味を確認したうえでまずゆっくり、はっきりと口に出すことから始めましょう!

●『Seventeen』Spring2022

【キホンの学校メイクにプラス!放課後アプデメイク】

キホンの学校メイクの上からアイテムをプラスして、イマドキFACEにアップデートするメイク術を紹介しています。今っぽさ全開!オシャ見え確実なのが「カラーラインメイク」。マスクで顔の半分が隠れる今こそ、目元に遊びゴコロを♪ 使うのは、ぱっと明るい印象を与える「ブライトイエロー」、そして春にあえての寒色を さし色にした「ライトブルー」のアイライナーの2色。この2色を目尻に引くのがポイントだとか。

●『Hanako』4月号

【「好き」が一番の原動力。その道のプロに聞く】

女子プロレス好きのライター 長田杏奈さんが、初心者も楽しめる観戦ポイントや見どころを紹介。現実社会では、怒りをむき出しにして殴ることは 当然 タブーですが、プロレスでは良しとされる。感情をむき出しにして戦う選手たちの姿を見て、抑圧されていた自分が解放された、ということ。ちなみに、『Hanako』では、上級編として、プロレス体験サークルも紹介しています。埼玉にある女子プロレス団体「アイスリボン」では、OG・現役選手が 優しく技を教えてくれます。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は「昭和カルチャー」の特集です!

●『BRUTUS』3月15日号

【#私のレジェンド】

藤井フミヤさんの憧れのスターは、「山口百恵さん」。フミヤさんが、初めて山口百恵さんを目にしたのは、小学4年生のときに見たテレビ番組「スター誕生」。それ以来、雑誌の「平凡」や「明星」を買っては、百恵ちゃんの写真を切り抜き、机の透明マットに挟んだり、壁に貼ったりしていたといいます。

そんな憧れの百恵ちゃんがコンサートのため、地元、福岡県・久留米市に来たのはフミヤさんが小学5-6年生のとき。ステージに立つ百恵ちゃんは、ピンスポットが当たり、体全体がハレーションを起こしたように光輝いていたそうです。

●『東京人』4月号

【ゲーム、サイバーカルチャーの誕生】

昭和47年に放送を開始し大人気を博したアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」。この劇場版のサウンドトラックを担当したのが、作曲家すぎやまこういち氏。

ガッチャマンは交響曲として発表され、NHK交響楽団が演奏しました。この手法がゲームにも踏襲され、交響組曲「ドラゴンクエスト」が生まれ、他のゲーム音楽もオーケストラに編曲されるようになっていきます。初代の「ドラゴンクエスト」は、ファミコンのゲームソフトが昭和61年=1986年5月、交響組曲が同じ年の10月に発売されました。

●『モノ・マガジン』3月16日号の特集は、

【給食のパンと牛乳をもう一度】

「牛乳好きの聖地」「昭和にタイムスリップできる場所」と言われるのが、昭和25年創業、JR秋葉原駅にある「牛乳スタンド」。3代目社長の大沢一彦さんは、多くの人の好みに応えようと、常に全国の牛乳をリサーチ。お店では、大手メーカーの牛乳から、ご当地牛乳まで、50種類以上飲み比べできます。

中でもおススメなのが、月に2回だけ入荷し、すぐ売り切れてしまう熊本「らくのうマザーズ」の「阿蘇の雫」。他にも、福島県で愛されるソウルドリンク「酪王カフェオレ」も人気。

大沢社長も1日3本の牛乳を飲むそうです。大沢社長は、「牛乳のうまさを知りたければ、飲み比べるのが一番。驚くくらい違います」と話します。