●『SPRiNG』12月号

【韓国のフェムテック事情】

フェムテックは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語。韓国では、15年ほど前からドラッグストアに女性清潔剤(フェムウォッシュ)コーナーがあり、複数の商品を販売。日本と比べ、以前からフェムテックに対する意識は高いそう。男女ともにアンダーヘアをケアしている人も多く、クリニックではデリケートゾーンを若返らせる手術も盛ん。そんな中、美意識の高い韓国人の間で、注目を集めているのが「乳酸菌」。昨今、乳酸菌には免疫力を高める効果が期待される、という研究結果が発表され、新商品が次々と開発されている模様。

●『LEE』12月号

【まさか私が「ママ議員」になるなんて!】

昨年、茨城県つくば市議会議員になった川久保皆実さんは、4歳と2歳の男の子を育てるママ。以前は政治には関心がなかったという彼女が、市議会議員になったきっかけは、都内から故郷でもあるつくば市に移住したことでした。地方の保育所は都心より負担が大きすぎる、そう感じた川久保さんは、「変えたいことがあるなら、私が出馬すればいい」と、市議会議員選挙に立候補。子どもと過ごす時間が減る「選挙カー」や「街頭演説」は一切なし!代わりに、「つくばチャレンジ」と題した1分動画を制作し、SNSで発信。その結果、無名無所属の新人ながら、見事当選を果たしました。

●『ワールドサッカーダイジェスト』11月18日号

SNSで情報発信!フットボーラーの、実はこんなことやってます】

パリ・サンジェルマンのFW、ネイマール選手は、自身のインスタグラムに、元ブラジル代表・ロナウジーニョと撮った写真をアップ!マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォード選手は、子どもの貧困問題の改善などに取り組み、昨年7月、最年少でマンチェスター大学の名誉博士号を取得。コロナ禍で延期されていた授賞式がこの度実施され、その様子をインスタグラムにアップ。「特別な出来事。みんなに感謝したい」と話しました。

「結婚」にまつわる特集です!

●『oggi』12月号

oggi専属モデル 朝比奈 彩がはじめて語る「結婚」と「タイミング」】

今年の7月26日、三代目J Soul Brothersの山下健二郎さんと結婚した朝比奈さん。「この仕事を始めてから、結婚願望というものがまるでなかった」と話す朝比奈さんですが、それでも「結婚してもいいかも」と思ったのは、彼だったから。仕事を全力で頑張りたいと思う自分を応援してくれて、「思いっきり好きなことをやっておいで!」というスタンスを貫いてくれるのが、凄く心地良かった、といいます。*現在、結婚3ヶ月目。結婚生活における決め事は、毎月oggiの発売日に最新号を一緒に読むこと。山下さんが、「このポージングいいね」「このバッグかわいい」といった意見をくれるのを、朝比奈さんはただただ聞いている♡

●『Discover Japan』12月号

【結婚祝い 作家物のうつわを贈ろう】

ふたりの新しい門出を祝う「結婚祝い」は、「末永くお幸せに」の気持ちを込めて長く使えるものを!例えば「作家ものの器」は如何でしょうか?記事でおすすめしているのが、土楽窯の口付黒鍋と、鍋敷きのセット。三重県伊賀で、熟練の職人さんが時間をかけて作る土鍋は全て一点もの。しかも、この土楽窯の土鍋は、鍋料理だけでなく、ステーキを焼いたりオーブンに入れて、グラタンを焼くこともできる、万能調理道具。一つ一つ手編みされた鍋敷きとセットで使えば、使い込むほど味わいが増して育っていく一生ものに!

●『美人百花』11月号

【花嫁たちのこだわりが今、スゴいことになっています!!】

令和の花嫁は、インスタグラムの活用は当たり前!花嫁特有の悩みを共有できるコミュニティーも生まれています。例えば、挙式を控えた花嫁がインスタグラムで必ず付けるのが、「#プレ花嫁」。式までに必要な準備やドレス、花嫁美容など、具体的で鮮度の高い投稿が多く、イメージが膨らむのだとか。また、ウェディングにおいて、節約ポイントだった結婚式アイテム作りは、今や「おもてなし」の一部!「席札」なら、従来の紙ではなく、記念品として持ち帰ってもらえるモノが人気!例えば、男性の出席者には、高級感のある「靴ベラ」を採用したり、女性の出席者には「席札」とプチギフトを兼ねたキーホルダーなんかも大好評だそうです。