●『MEN'S CLUB』 6月号

【好印象な大人になるための「50のアイデア」】 

例えば、自宅に居ながら、リアル店舗さながらに お買い物ができるサービスを紹介しています。「伊勢丹新宿本店」では、お店をモデルにした仮想空間で買い物ができるスマホ向けアプリ「REV WORLDS」が始動。自分のアバターを作り、伊勢丹新宿本店をめぐることができるんです。チャットを使ってアバター販売員の接客も受けられ、気に入ったものは、値札をタップすることでオンラインサイトへ飛んで購入できます。現在は洋菓子と婦人服のみの取り扱いですが、今後はメンズアイテムも展開予定。

●この号で休刊が決まった『日本カメラ』5月号

最後の表紙を撮影した、写真家のアラーキーこと、荒木経惟さんのインタビューを紹介。まもなく81歳を迎えるアラーキー氏、6月6日まで原宿のアートスペースAMで開催されている個展「春枯れる」は、自宅で身近にある花や人形などを被写体にして 独自の楽園を作り上げたもの。「一番近場のものにドラマがあったり、真実がある。昼下がりに近所の道で偶然出会うのが素晴らしいんだよ」。そう話すアラーキー氏が最近撮っているのが、歯医者で行く途中で見た「梅の花」や、「塗装がはがれた横断歩道」など。また、こんなコメントも。「ファインダーの中が、オレにとっての楽園」。

●『LDK the Beauty』 6月号

長年の悩みから解放してくれる【毛穴レスキュー大作戦2021】を総力特集!

ここ1年以内に発売された「毛穴ケア美容液」9製品を、LDKモニターが1ヶ月間使用。毛穴専門機器を使って美容液使用前後の毛穴数をチェック、使用感などランキング化して発表しています。堂々の1位に輝いたのは、今年2月「アンレーベル」から発売された「ラボVエッセンス(1980円)」でした!毛穴専門機器で測定した毛穴の増減数は、平均「マイナス599」!鼻まわりや頬など、全体的な毛穴目立ちが減っているのが分かります。使用感もサラッとしていてよく伸びると高評価。

後半は、1ヶ月後は父の日、ということで、「父と娘」特集を見ていきましょう。

●『Disney FAN』6月号 

【プリンセスの父】

今月号は「父の日」にちなみ、ディズニープリンセスの父親たちを紹介しています。ディズニーのプリンセスストーリーのなかで、最初に圧倒的な存在感を示した父親といえば、「リトル・マーメイド」のトリトン王。人魚の世界では、人間は魚を食べる悪者。しかし、人間の世界に憧れるアリエルは、父親の目を盗んで何度も海上に遊びにいくのです。そのことを、父・トリトン王に咎められたアリエルは「私はもう16よ、子どもじゃないわ」と訴えますが、トリトン王は「父親に口答えはするな!」と一喝。

ふたりの対立は、アリエルが人間のエリック王子に恋をしたことで決定的に!リトルマーメイドは、ラブストーリーであると同時に「父と娘の物語」でもあるのです。

『ゆうゆう』6月号 

【父と私】 

タレントの高見恭子さんが、作家・詩人であった父・今は亡き、高見順さんと過ごした思い出を振り返っています。父・高見順さんは忙しく、ほとんど家にいない人。家にいても気難しく、お父さんの前ではいつも緊張していたそうです。そんなお父さんが、恭子さんの誕生日に、自分にそっくりなお人形をプレゼントしてくれたことがありました。嬉しかった恭子さんは、人形を抱っこしてお父さんと一緒に写真を撮って貰ったのだとか。それは今も大切に家に飾っているそうです。

●『Popteen』6月号

【日ごろの感謝を伝えるPOP的 ママ&パパの日】

Popteenモデルたちのママとパパが登場。親子対談しています。「あむあむ」こと下山碧夢さん(高1)は、お父さんと「友達みたいな関係」。パパも「碧夢のことは信頼しているから、基本は何をやってもOK!」とのことですが・・パパからの不満はひとつ。「はじめての給料で、ママにはプレゼントしたのに パパにはくれなかったよね」「イッチー」こと岡本一花さん(高2)とお父さんは、「お互いのことが大大大好き」。でも、パパから一花さんへのお願いがあります。それは、「露出が多い服は絶対にNG!」。