●『歴史人』2月号
【びっくり仰天!!世にも珍しい名字たち】
いろいろな意味が込めらている名字。なかには、思いがけない意外な言葉が使われていることも。そのひとつが、金持ちと書いて「金持」さん。ちなみに、お金をたくさん持っていたからというわけではなく、鳥取県日野町の金持という地名に由来しているそうです。他にも、千葉県や兵庫県に数世帯見られる珍しい名字が、「霊園」さん。墓地、霊園の霊園、ですね。もとは、京都市の西本願寺から僧侶が賜ったもので、寺や宗教に由来すると言われています。
●『日経トレンディ』1・2月号
【ヒットアラート食品】
今、注目の「食トレンド」を紹介しています。昨年12月、敷島製パンがオンラインショップ限定で、食用コオロギパウダーを使用した「フィナンシェ(6個入り)」と 「バゲット」、さらに、この2つを組み合わせたセットを販売。すると、事前に告知しなかったにもかかわらず、翌日に完売という人気ぶり。ちなみに・・フィナンシェは、コオロギパウダー10匹分と、30匹分の2種類があるそうです。今月下旬、数量限定で再販予定。
●『BRUTUS』2月1日号
【自分史上最高カスタード】。
タレントの関根勉さんは、小学生のとき、初めて食べた「不二家のプリン」の味に感動し、以来 プリンの虜になったといいます。そんな関根さんのオススメのカスタードプリンが、新宿伊勢丹7Fにある洋食店「西櫻亭」のプリン(440円)。その美味しさを、「甘くて柔らかくてコクがあって、まるで綾瀬はるかちゃんのよう。そこにそっと寄り添う渡辺謙さんのようにビターなカラメル。最高の共演です!」と表現しています。また、そのプリンを食べた瞬間、関根さんはあることに気付いたのだとか。「卵ってなんて万能なんでしょう。あぁ、卵のようなタレントに私もなりたい」。
雑誌をチェックする「マグラック」!後半は、「お風呂」にまつわる特集です。
●『大人の週末』2月号
【自宅で温泉気分】
日本全国の温泉地が販売している「入浴剤」を厳選してご紹介。大分県・別府温泉の湯を楽しみたいなら「マグマオンセン別府(海地獄)」。別府といえば地獄めぐりが有名ですが、海地獄は、コバルトブルーが特徴。その天然温泉水を噴霧乾燥させた粉末をメインに配合。(お値段:30包 3300円)群馬県・草津温泉のお湯を自宅で楽しみたいなら、天然温泉濃縮液「草津 名湯(めいとう)の湯」。源泉から湧き出た温泉液を、空気に触れさせることなく加熱して凝縮。浴槽の湯で薄めることでほぼ同じ成分が蘇ります。(お値段500ml 1650円)
●『日経ヘルス』3月号
【読者の疑問に「お風呂教授」が回答!入浴の時間】
「お風呂と温泉と健康」の関係を医学的に研究している医師・早坂信哉先生が、入浴に関する疑問に回答しています。
Q:一番風呂は、お湯がキレイで気分がいいのですが、体によくないと聞きました。本当ですか?
早坂先生の答えは、「体に、というより、皮膚にとって、一番風呂はよくありません。理由は2つ。ひとつは、「浸透圧」の問題。例えば、水道水で目を洗うとちょっとだけ痛く感じますよね?それは、水道水と人間の体液に含まれるミネラルの濃度が違うから。それと同様の刺激が、一番風呂での皮膚にも生じる」とのこと。もう一つの理由は、「水道水に含まれる塩素」。水道水には塩素が含まれているため皮膚疾患がある人や、敏感肌の人は一番風呂は避けた方がベター。
●『オレンジページ』2月号
【乾燥を防ぐスキンケア入浴 5ヶ条】
いくつか紹介すると、例えば、「15分以上長湯しない」湯船に長時間つかると、肌表面の角質層がふやけ、うるおいが流れ出てしまいます。そして、「42度以上の湯に浸からない」熱い湯につかると、肌の水分を保つ働きをしているNMF(天然保湿因子)やセラミドが流出しやすくなるそうです。さらに、「保湿タイムのリミットは、湯上り後10分以内」入浴後は急速に乾燥が進み、やがて入浴前よりも水分量が低くなるんです。実験によると、皮膚が水分量を保持できるのは、浴槽を出てから10分まで。湯上り後はなるべく早く保湿してね~!