●『CLASSY.』1月号 

【ユニクロニットを最高にリッチに見せる方法】

教えてくれるのは、人気スタイリスト・斎藤美恵さんです。ユニクロのニットは、毎年、黒を勝っていますという斎藤さん。ユニクロの黒は、「墨黒」。真っ黒ではないので、オールブラックのコーディネートに取り入れても柔らかさが出る。例えば、今年トレンドの「ニットONニット」もユニクロの黒ニットを使えば簡単!使用するのは、共にユニクロのタートルニット(2990円)と、Vネックニット(9990円)。メリノウールとカシミヤを重ねて、質感でグラデーションをつくると単調にならず、リッチな装いに。

●『SCREEN』1月号 

巻頭特集は、【今こそ「スター・ウォーズ」】

読者が選んだ、「スター・ウォーズ総選挙」の結果を発表!キャラクター部門で1位に輝いたのは、「ハン・ソロ」。ハリソン・フォード、ハマり役です。続いて、「名シーン部門」1位は、「エピソードⅢ シスの復讐」から「ムスタファーの対決」。ジェダイマスター、オビ=ワンとその弟子アナキンによって繰り広げられた死闘シーン。「You were my brother,Anakin. I loved you(弟だと思っていた、アナキン)」と叫ぶオビ=ワンの一撃を受け、アナキンは煮えたぎる溶岩の中に・・。

『高校サッカー』2021年1月号 

SPECIAL INTERVIEW ROLAND

高校時代サッカーに全てを捧げていたホスト界のカリスマ ROLANDさんが当時の思い出と、現役選手たちへのエールを語っています。サッカーの名門・帝京高校に特待生として入学したROLANDさん。残念ながらプロになる夢は叶いませんでしたが、後悔は残らなかったのだとか。それは、とことん全力でサッカーに取り組んだから。そんなROLANDさんからのメッセージ、「みんなに言いたいのは、あきらめをつけるために 全力でやらなきゃいけない。全力でやらなかったら 次の道に行けないということ」 さらに、「俺は才能がないからサッカーで挫折したし、ホストになってもすぐには成功できなかった。でも普通の男がここまで来られる。全力で頑張ってほしい」  

後半は、「2021年のおせち」特集を見ていきましょう。

●『dancyu』1月号

【荻野式 調理法 ポリ袋でおいしい「おせち」が簡単にできます!】

料理研究家の荻野恭子さんが、ポリ袋を使った驚きの調理法を紹介しています!たとえば、おせちの定番「田作り」に使うゴマメ(カタクチイワシの素干し)は、お正月にしか売っていないので、家でつくるときは「無塩の食べる小魚」で十分。さらに、コンビニでも買える「無塩のミックスナッツ」も使います。作り方は簡単。小魚とミックスナッツをラップをかけずに電子レンジでチン。つづいて、調味料となる「きび砂糖」「みりん」「醤油」「塩」をまぜ、 30秒ほどレンジにかけます。それらの材料を2枚重ねにしたポリ袋に入れ、袋の中で調味料をしっかりなじませれば出来上がり!  

●『ワイン王国』1月号

【寿ぎのおせちとワインで迎える新しい年】

ワインのプロフェッショナルが、おせち料理と相性の良いワインを紹介。おすすめの一本は、ロゼシャンパーニュの「ダミアン・ウーゴ ロゼ ブリュットNV(8250円)」。どんな「おせち」と合うのかというと・・プロのご意見は「ゴボウの煮つけ」と相性抜群。「ゴボウの旨味を全開に押し上げている」つづいて、オーストラリアのリースリング2019「ショウ・アンド・スミス(3410円)」 海に近い地方で作られたものなので、かすかな塩味やヨードのニュアンスが感じられる1本。そのため、「数の子」とよく合う!

●『婦人画報』1月号

【女優・鈴木保奈美さんも挑戦!健康を叶える「養生おせち」】

体の内側から元気になる「発酵おせち」を考案したのが、「星のや東京ダイニング」の料理長・浜田統之シェフ。料理好きで知られる鈴木保奈美さんも挑戦しています。そのうちの1品が、家庭でも簡単に作れる「黒豆のヴァン・ショー」。赤ワインにスパイスと、シロップを加えてホットワインをつくります。そこに「黒豆」と「ポルト酒」を加えて煮るだけ。ここに、黒ゴマ入りのマカロン、黒豆クリームを入れ、黒豆をのせ、食用の花と金粉で飾り付け。