●島マガジン『島へ.』12月号

特集は【東京・三宅島(みやけじま)の再生・復活物語】

三宅島を代表するお土産として有名なのが「牛乳せんべい」。水を使わずに牛乳と卵、砂糖、バター、小麦粉だけで作るシンプルな焼き菓子です。三宅島で1960年から3代に渡り「牛乳せんべい」を製造し続けているのが岡本楼本舗。一時は存続の危機もありました。それが2000年の噴火。当時、村営牧場が壊滅的な被害を受け、島民の帰島後も再建できない状況になってしまったといいます。しかし、2代目は帰島してすぐに本土から牛乳を仕入れて営業を再開。今も根強いファンに愛されています

●『エルジャポン』1月号

Cocomiが撮るKoki

木村拓哉さんと、工藤静香さんの次女でモデルのKokiさんが表紙と、特集に登場!撮影は、Kokiさんの姉 Cocomiさんが愛用のカメラで行ったそうです。撮影中Cocomiさんは、英語と日本語とをミックスしながらKokiさんにポーズを指示!妹のポテンシャルを信じて、かなりキツい動きやポーズを容赦なくリクエスト。姉妹だからこその距離感や親密感、表情が1カット、1カットに収められています。

●『Newsweek日本版』12月8日号

【コロナ後に行ってみたい 世界の奇妙な博物館】

世界にはちょっと変わった博物館が沢山あるんです!トルコ・アヴァノスにあるのは「髪の毛博物館」。1万6000点以上の女性の髪の毛が天井から吊るされています。陶芸家である館長の女友達が町を離れるときに、「私を忘れないで」と自らの髪を残して行ったのが始まり。つづいて、世界中から恋の遺品が集まるのは、クロアチアの首都、ザグレブにある「失恋博物館」。館内は「元恋人のへそのゴミ」から、復讐に使ったオノまで、失恋にまつわる匿名の品で溢れているそうです!

後半は、各雑誌が「ウイルス対策」の特集を組んでいます。

●『エクラ』1月号

【今年は特に気になる!ウイルス対策そうじ術】

感染リスクを下げる掃除法を紹介しています。家の中で特にウイルスがつきやすい箇所は、「ダイニングテーブル」!人数と飛沫の量は比例するので食事後はもちろん、お茶や団らん後にも拭き掃除を!飛沫は天板全体に飛び散っている可能性が高いので、全体を水ぶきしたあと、仕上げにカラぶきを!また、「ドアノブや照明スイッチ」など手が多く触れる場所には、皮脂とウイルスが混在。まずは 洗剤ぶきでウイルスと皮脂汚れをとる。その後、水ぶきで洗剤をふき取り、最後は必ずカラぶきで仕上げ。

●『クロワッサン』12月10日号

【知っているようで、理解が不足?「菌」にまつわるウソ・ホント】

何となく選んでしまいがちな菌やウイルスから身を守る商品ですが、専門家が正しい知識と最新情報を紹介しています。まず商品を選ぶ際は、公的機関のサイトなどに目を通しておくことが大切。NITE(ナイト=製品評価技術基盤機構)のサイトでは、ウイルス不活性化が確かめられた商品名を随時、発表しています。また、専門家が強調するのは、「医薬部外品」表記の有無をよく確認すること。(医薬部外品は法律で、殺菌や消毒の効果が認められているものです)

●『サンキュ!』1月号

【ウイルスに負けない衣食住】

免疫アップには、「腸内環境」を整えることが大事!たとえば、サラダに「さば缶」をそのまま加える!魚の皮には、人の体内では生産できないオメガ3系脂肪酸の一種「EPD」と「DHA」が豊富に含まれているので、皮ごと食べられる缶詰がおすすめ。腸内を善玉菌が増えやすい環境に整えてくれます。

晩酌するなら、ワインとチーズの組み合わせがおすすめ!赤ワインに含まれるポリフェノールには、善玉菌を増やす働きがあるとされています。さらに乳酸菌を含むチーズと組み合わせれば、腸活のベストバランス。ただし、お酒のとりすぎは悪玉菌を増やす原因になるのでほどほどに。