●『Begin』9月号

ステイホーム中に愛用品を蘇らせる連載【#stayhome MISSION】。

今回のミッションは「黄ばんだシャツを鍋で煮込む」。白シャツの黄ばみは、繊維に残った汗や皮脂、洗剤石鹸カスが酸化してできるもの。なので、煮洗いするとシャツの繊維が膨張し、奥まで洗剤が染みわたって 黄ばみの汚れを落としてくれるそうです。煮るときのポイントは、深い鍋に水を張り、洗濯用洗剤、酸素系漂白剤とシャツを入れて火をつけること。お湯に漂白剤を入れるのは危険なので 必ず熱する前に入れましょう。そして沸騰直前で火をとめ、シャツを取り出し、洗濯機ですすぎ洗いをしたら終わり。乾かせば、買ったときのような白さが!

●『MADURO』9月号

【コロナ禍で必要な安全安心のフード付き眼鏡】

目を保護するのに役立つ「メガネ」「サングラス」を紹介しています。JINSの保湿メガネ「JINS MOISTURE」は、粉じんカットはもちろん、テンプルの両サイドに施したウォーターポケットに水を垂らすことで、目元の乾燥も防いでくれます(価格5,000円)。フード付きサングラスでおススメなのが、メガネの聖地、福井県 鯖江市(さばえし)で一貫して生産される「マツダ」のアイウェア「M2030」です。こちらは、風の巻き込みを防ぐ「風防付きタイプ」。レザーの風防が付いています。(価格10万4,500円)

●『アンドロージー』9月号

【大人のための、真実の毛穴ケア】

発行2週間で重版が決定した話題の美容本「毛穴道(けあなどう)」。執筆したのは、毛穴研究の第一人者であり皮膚科医の青山孝一郎)先生と、美容のプロたち。そんな彼らが独自の理論を紹介しています。目立つ毛穴の存在に気付くと、撲滅したい気持ちになると思いますが、青山先生いわく、毛穴はやっつけるべきものではなく、「愛を注ぐべきもの」。毛穴の目立ちは、ストレスから肌を守ってくれているものなので、毛穴は敵ではなく、むしろ味方なのだとか。そんな毛穴のケアに欠かせないものは「ビタミンC」なんだそうです。それにしても、、、毛穴の道、と書いて、毛穴道(けあなどう)!いろんな道があります。。。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は・・・この季節なぜか食べたくなる「スパイスカレー」特集!

●『日経ヘルス』8月号

【1年半で7kg減!スパイスカレーの真の実力は「満足感」】

*ダイエットを成功させる極意は、「カロリーや量は控えめでも脳がしっかり満足感を得られる食事をとること」そう話すのは、現在、東京大学大学院で香辛料の研究をしている、スパイス料理研究家の印度(いんど)カリー子さん。10代の頃 ぽっちゃり体型に悩んでいたというカリー子さんですが、そんな彼女の食習慣を大きく変えたのが「スパイスカレー」だったそうです。ただし、本場インドカレーのレシピは、油の量が多め。そこで、カリー子さんは、油をおさえたヘルシーな「グレイビー(カレーの素)」を考案しました。そこに肉と野菜を加えたら、1食100キロカロリー以下でも「満足度の高い」料理が完成。*カリー子さんおススメの「グレイビー」の作り方は、雑誌をチェック。

●『dancyu』8月号

【日本の発酵とスパイスが出会ったら】

*「発酵食品とスパイスはめちゃくちゃ合う!」そう話すのは、世田谷区にあるカレー屋さん「カルパシ」の店主、黒澤功一(くろさわ・こういち)さん。黒澤さんは、多彩なスパイス料理を日本の新しい美味しさに変換する天才なんです。

*カルパスの人気メニューは「納豆キーマカレー」と「鮭の酒粕カレー」。そこには店主の緻密な仕掛けがあります。

*例えば、納豆キーマカレーはひき肉と一体化するよう、挽き割り納豆を選択。適度に粘りを落とすため、一度水で洗ってから使用しています。

*一方、酒粕カレーでは、発酵食品「味噌」が活躍。塩を一切加えなくても味がきまるそうです。ちなみに、二つのカレーは混ぜて食べても最高に美味だとか。       

●『andGirl』6・7・8月号

【絶対にほめられるカレーレシピ10】

美味し過ぎてカレが惚れ直す、褒められカレーレシピを紹介しています。

*「スパイスカレー」に必要なスパイスは、「チリペッパー」「ターメリック」「コリアンダー」「クミン」の4つでOK!これだけで本格的な味にカレー味に!

しかも、どれもスーパーで100円台で売っているものばかり。作り方も簡単。玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒めて、トマトの水分を飛ばして、先ほどのスパイスを投入すれば完成。さまざまな種類のスパイスカレーのレシピが紹介されています。