●『with』8月号

【人生を完全燃焼するカレン流レシピ】 

料理本「カレンの台所」が15万部の大ヒットを記録中のモデル・滝沢カレンさんが、ポジティブに生きる方法を、カレン語録満載で語っています。大事な仕事の前は、緊張して「口から何かでそう」になるというカレンさん。その時の気分は、(カレンさんいわく)地下98階のどん底状態。しかし、人間という素材を熟成させて「うま味成分」を出すためには、ネガティブな感情も欠かせない要素なのだとか。そこへ、「やってやる!」「明日はもっと良くなる」といった、スプーン1杯のポジティブな言葉を振りかけると、バランスの良い味加減になるといいます。

●『和樂』8月号

【納涼!浮世絵切子まつり】 

東京の代表的な伝統工芸品といえば「江戸切子」が有名ですが、新たな技術や感性の融合による「切子」が次々に誕生しています。そのひとつが、江戸時代の5大人気浮世絵師、北斎!写楽!歌麿!国芳!広重!の名作をモチーフにした「キリコレンジャー」。北斎BLUE、写楽YELLOWなど戦隊モノに見立てたポップなミニグラスとなっています。~グラスの底に、浮世絵の一部がデザインされている

●『Seventeen』8月号

【リモート・モテク(モテるテクニック)の全て♡】 

ビデオ通話や電話、リモートトークに重要なのは「声」!ということで、ボイストレーナーの秋竹朋子先生が、「モテ声♡モテしゃべり」のテクニックを紹介しています。先生いわく、リモートモテ声の条件は「甘えて聞こえる高めの声」。例えば音階でいうと、ピアノの鍵盤の真ん中の「ド」から2-3音高い「ミとファ」の音を出しながら話すのがBEST!だそうです。

ちなみに、リモート・モテしゃべりの基本は「語尾をかわいく」すること。例えば、「な」「の」「ね」を語尾につけるだけで、言葉がやわらかい印象に。

(例:「おいしい」ではなく、「おいしいね」など)是非、お試しあれ!後半は・・「熱中症対策」にフォーカス。

●『家電批評』8月号

【2020冷房ベストバイ この夏 最高の空気を感じる】

今年は、エアコンだけではなく換気にも役立つ扇風機に注目!家電批評ベストバイ1位に輝いたのが、バルミューダ扇風機「The GreenFan EGF-1700(実勢価格は3万9600円)」。大きな特徴は「二重構造の羽根」。この羽根が速度の異なる風を生み出し、直進した風が その勢いを保ったまま 拡散されていくそうです。他にも、低価格でも実力モデルがありました!それが、ベストバイ第4位の「シロカ SF-L251(実勢価格1万3370円)」。見た目は全身真っ白で清涼感を感じさせるデザイン。ほぼ円形に近く、ワイドで安定した風を発生させるそうです。

●『婦人公論』7月14日号

【猛暑に備えて熱中症対策を】

環境省「熱中症予防 声かけプロジェクト」実行委員長の三宅康史先生が日常生活のちょっとした工夫や、対策グッズなどを紹介しています。例えば、外出時は「帽子と日傘」がおすすめ。帽子だけより 帽子+日傘の方が熱中症の危険度がグッと低減します。また、「手足を冷やす」のも熱中症には効果的。冷やされた血液が体の深部へ巡っていけば、体温は適度にクールダウンします。洗面ボウルやバケツに氷水を張って手足をつければ即効性も期待できます。太い静脈が皮膚の近くをとおる腋の下や、脚の付け根の冷却が推奨されています。

●『月刊ゴルフダイジェスト』8月号

【俺とマスクと「熱中症」の夏】

ゴルフのティーチングプロ資格を持つ、お笑い芸人「大西ライオン」さんが、ゴルフ場で熱中症から身を守るアイテムを紹介しています。マスクは顔が高湿度になるので熱中症の面では危険。 だけど「紫外線対策」やマナーとして着けたい人に向けて、6種類のマスクを大西ライオンさんに試して貰ったところ、ゴルフに最適なマスクを発見しました。それが、「吸水拡散!冷感マスク(税込737円)」。ゴルファーのために開発されたマスクで、汗をかいてもすぐに吸収して発散してくれるので、終始快適だったとのこと。ゴルフだけでなく普段の生活にも使えそう!!