●『NAIL UP!』5月号

【日本のネイル技術と製品を世界に広めよう!海外活動PICK UP!

世界で、日本のネイル文化を広めるネイリストさんたちの活動を紹介しています!ネイリスト磯部 宗潤さんが代表を務める「爪華師 SOUKASHI TEAM JAPAN」は「おもてなし」の精神を持つネイルアーティスト集団。NYコレクションや、カンヌ国際映画祭で行われるコレクションやショーへの積極的な参加を続ける一方で、カンボジアの学校や孤児院で、子どもたちにネイル体験を提供。ネイルを塗り合ったり、一緒に遊んだり・・という活動も行っているそうです。

●『散歩の達人』4月号

【「発車メロディ」を語り尽くせ!】

JR山手線の発車メロディ。そのいくつかは、作曲家の櫻井隆仁さんが手掛けていて新宿駅や池袋駅で使われているそう。そんな櫻井さんがはじめて作った発車メロディは「京都市営地下鉄」のもの。京都っぽい音って何だろう?と考えて街を歩いているとき、詩仙堂で水琴窟のポチョーンという音を聞いて ひらめいたそう。 この水琴窟の音は、山手線の発車メロディの電子音にもミックスされているとか。

●『モノ・マガジン』4月2日特集号

【たばこと喫煙具】

4月1日に施行される「改正健康増進法」により、気軽にタバコを吸える場所の激減が予想されるなか、あえてライフスタイルに合わせた、オトナの嗜好品としてのタバコを特集しています。記事によると、最近、注目されているのが「かぎたばこ」たばこ葉を封入した小袋を口のなかに含み愉しむもので、北欧ではポピュラーな存在。 フレーバーも「抹茶ラテ」や「梅」「バニラ」など、豊富にあるようです。

●オトナ女子のための動画連動マガジン『Saku-ra』 Vo.1

【あなたに優しいスマホ講座 第一回目は ASMR」】

ASMR」って聞いたことがありますか?「Autonomous Sensory Meridian Response(※自立感覚絶頂反応)」の略で、感覚的に「超気持ちいい」と感じる音のこと。たとえば・・しっかり揚げたフライドポテトをかじったときに出る「カリッ」という音や、硬い果物などを切るときに発する「サクッ」という音など。気持ちいいと感じる音は人それぞれですが、それらを総称するこの「ASMR」が世界的に大流行!YouTube動画をはじめ、専用アプリまで登場しているんです。

本日3月27日は「桜の日」お花見は自粛モードですが、「桜」の気分に浸れる特集を集めました。

●『婦人画報』 4月号  

桜スイーツを集めた記事がありますね。

*洋菓子編では、パティスリーキハチ 伊勢丹新宿店の「モンブランSAKURA」を紹介しています。淡いピンク色のモンブランは、ほんのり桜が香るバタークリームをしぼり出したもの。モンブランの土台となる「シュトロイゼル(※小麦粉、バター、砂糖などをまぜて そぼろ状にしたもの)には、桜の葉を刻んで混ぜ込んであるので、桜の香りをたっぷり堪能できます。*和菓子編のおすすめは・・紫野源水の「桜の有平糖」。有平糖は、安土桃山時代に南蛮から渡来した「砂糖菓子」。有平糖で作る桜の花はガラスにほんのりとした色を差したような優美さ。

『サライ』 4月号

【「洋館」の桜 三都物語】

*明治維新以降、日本は積極的に外国人を招聘。彼らのための居住地には桜の名勝が多かったようです。横浜市にある「山手234番館」は、昭和2年頃、外国人向けのアパートメントハウスとして現在の場所に建てられました。関東大震災で本国に帰ってしまった外国人を呼び戻す横浜市の復興事業だったそうです。*設計者は浅香吉蔵さん。洋風建築のなかに、日本の香りもする3LDKの間取りはコンパクトかつ機能的。ここに昭和32年ごろに暮らしたJ・フィリップス・マクラレンさんは「桜の咲く季節バルコニーから見た、ピンクの雪が降るような桜吹雪の記憶があります」と回想しています。

●『ミセス』 4月号

【桜色につつまれて】

*優しくて、美しくて、はかない桜。今回、まったく表情の異なる「桜色」の洋服を女優・井川遥さんが身に付け、披露しています。

*この時期におススメなのが、薄い桜色のロマンティックレースをあしらったシャツカラーのワンピース。襟先に輝くビジューがアクセントになってます。こちら「ヌメロ、ヴェントゥーノ」のワンピースは14万5千円。そして、もうひとつ。満開から数日で散ってしまう。そんな桜のはかないイメージをそのまま服に表現したようなセットアップ。ほんのり肌を透かすのはシルクオーガンディ、という生地。布の重なりで、桜色の表情も美しく変化しています。

ジャケット21万 ブラウス16万 スカート13万 全てグッチです。※美しい・・けどお高いっ!!