●『KIMONO anne』

Vo.1キモノ・ラバーズ50人にナウなトレンドを聞く NEXT ONE

2019年のNo.1トピックは、体に巻くだけの「帯結ばない帯結び」 結ばず、クリップなどでとめるんですね~。常識を覆しながらも、着物の装いを崩さないバランスに、多くの人が支持しています。続いてのキーワードは「洋装ミックス」。帯締めを「ベルト」に変えたり、着物の上に和洋兼用のブルゾンを重ねるなど...洋装ミックスは無限の可能性を秘めている。 

●『PRESIDENT』

11月29日号【年末年始の寂しさを癒す売れ筋グッズカタログ25】

腰痛に悩んでいる人の間で人気なのが、GROOVY OUTSTYLEの自立式3WAYハンモック 「FUN MOCK(※9800円)」。ロープでつりさげる必要がないので、室内やベランダでも使えます。さらに・・近年、手芸にハマる男性も増えているそうで、こんな商品も発売されています。男性編み物作家プロデュースの編み物キット、「編み男(AMIMEN)※2750円」

集中し、編み目を数えながら複雑な模様やカタチを作るので頭の体操にもなる。

●『FRaU』 12号

【世界ときめく、日本ラグジュアリー】

日本発の「ほんもの」=Authenticとは?「心地よさ」=Luxuryとは?について女優・後藤久美子さんが8ページに渡り、語っています。~現在は、スイス、レマン湖のほとりにお住まいだそう。夫は元F1レーサーのジャン・アレジさん。後藤久美子さんいわく、日本のいちばんの「ラグジュアリーは人」。日本人の礼儀正しさや、謙虚さは、外国から来た人はみんな驚くといいます。また、後藤さんは「外国を見れば見るほど 日本のよいところが、浮き出てくる」とコメント。

●『Baby-mo』

秋・冬号【恋する♡ベビーシューズ物語】

ベビー雑誌です。秋のベビー用新作シューズの紹介ですが、恋愛ドラマ仕立てになっています。*ある秋の日・・そよか(1歳3ヶ月)は、かずま(1歳)と運命の出会いを果たし2人は付き合うことに。ところが、突如現れた謎の美少女・えれな(10ヶ月)に興味をひかれる「かずま」。傷心のそよかに、優しく声をかけてくれたのはイケメンのえいと(1歳1ヶ月)だった。果たして、この四角関係の行方とは?続きは、新作シューズの情報とあわせて雑誌をチェックしてね。

●『OZmagazine』 12月号

【日本橋・再発見!グルメNEWSが止まらない】

話題の商業施設やホテルが続々オープンする日本橋に、お茶ブームが到来。今年9月、日本橋三井タワーの1階にオープンしたのは、宇治抹茶専門店「IPPUKU&MATCHA」。抹茶ラテや抹茶アメリカーノなどの抹茶ドリンクのほか、宇治抹茶に合うスイーツがいただけます。続いては、去年の11月にオープンした日本茶専門カフェ「ShiZen Tea」。「煎茶の飲み比べセット」や「日本茶と和菓子のペアリングセット」などがあり、畳のある古民家で、上焙煎の香や味わいをゆっくり堪能できます。

●『CREA』12月号

【いい日本茶でほっこり時間を贈る】

雑誌CREAが贈り物にピッタリの、おしゃれで美味しい日本茶をセレクト。フランス人初の日本茶インストラクター、フローラン・ヴェーグさんが、全国から仕入れたシングルオリジン(単一農園・単一品種)のお茶を中心に扱う日本茶専門店 「青鶴茶舗 谷中店」。おススメのギフトは、本山煎茶「玉川 香駿」など、希少品種の5つのお茶が楽しめる「厳選お試しセット、品種茶(3570円)」飲み比べると、日本茶の新しい魅力を発見できますよ。他にも・・店内には萬古焼や常滑焼など、各地の急須や茶器も置いてある。

●『Hanako』 12月号

【ピエール マルコリーニ、平野紗季子と茶道を学ぶ】

ベルギー王室御用達のショコラティエ、ピエール マルコリーニさんがいま一番学びたいのが「茶道」。その基本的な作法と、振る舞いを習いました。この日のお菓子は、高輪にある<玉川屋惣八>の菊の練りきり。「新鮮な味わい。マジパンのような風味と食感だね」とじっくり堪能するピエールさん。続いてお茶をいただくと・・「Merci pour Le thé (お茶を頂戴いたします)」と一礼。ちなみに、ピエールさんがお茶会に合うと選んだ「ピエールマルコリーニ」のチョコレートは、ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネ「パベドゥ トゥール レ」でした。チョコと抹茶の組み合わせ、美味しそう~!!