『ViVi』 6月号

「乃木坂46が豪華共演! 令和までに可愛くなる8つのこと」

平成を代表するアイドル、乃木坂46のメンバーが新しい時代に向けて、毎日1個もっと可愛くなるtipsにチャレンジ!例えば、J-WAVEPOP OF THE WORLD』でもおなじみの齋藤飛鳥さん。可愛くなるtipsは、『カラーシャドウを纏う』。「カンタンなのにおしゃれに見えて、メイクを楽しんでいる感がでるからいいですね」。

『non-no』 6月号

「就活面接『神』回答18選」

就活の面接で先輩たちが繰り広げた「さすが!」のやりとりを紹介。例えば、「イチかバチかの神!?回答」。「『何か質問は?』と聞かれたので、面接官の方に、何がしたくて入社を決めたのか、当初の目的は達成できたかを聞いてみました。そんな質問をする人は珍しいのか、楽しそうにたくさん話してくださり、時間がオーバーするほどだったので、ウケがよかったのかなと思います」(食品メーカー内定)。

『pen』 473号 

「人気作詞家がひも解く、尾崎の歌詞の魅力。」

作詞家・いしわたり淳治さんが、歌手・尾崎豊さんの初期の名曲を解説。例えば、「卒業」。「『窓ガラス壊してまわった』の歌詞が有名ですが、終盤の『先生あなたは、かよわき大人の代弁者なのか』の一節に個人的に惹かれます。10代にして、敵対視する先生側の気持ちにまで思いやっている。卒業したところで自分の怒りは解決しないと、薄々気付いているってことなんだと思います」

『VOGUE GIRL』SPRING/SUMMER2019

「リセットの魔法でハッピーに。しいたけ.の新東京案内。」

人気占い師しいたけ.さんが、星座別に東京のリセットアドレスを案内。例えば、私、ジョン・カビラの さそり座は、新しい自分にチャレンジするタイミングなので、「自分の気持ちを整理する場所」がキーワード。リセットポイントは、丸の内にあるパレスホテル東京の「ザ・パレス ラウンジ」。「お濠の凜とした空気を感じたら、自然と次へ移る準備ができ、頑張ろうという気持ちが湧いてくるはず」。

『旅と鉄道』 5月号

「とっても かわいい鉄道」

鉄道好きの女子、通称『女子鉄』のみなさん12人が、列車のマーク、鉄道会社のキャラクター、小さな駅など、鉄道にまつわる「かわいい」を紹介。気になるのは、女子鉄アナウンサーの久野知美さんが行く、「かわいい電車で和歌山の旅」。例えば、JR西日本の発足30周年と、和歌山のアドベンチャーワールドが2018年に開園40周年を迎えたことをきっかけに誕生したラッピング列車が、「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」。車体前頭部のパンダフェイスのほか、車体の側面には、パンダ以外にもアドベンチャーワールドの人気ものをデザイン。ヘッドレストカバーには、頭を包み込むようにパンダのイラストが描かれていて、かわいい。

『AXIS』 4月号

「鉄道みらい」

ワールズ デザイン マガジンが送る、見て、知って、体験して楽しい、日本の鉄道にまつわるデザインの特集。例えば、3月16日から運行開始となった西武鉄道の新型特急車両001系「Laview(ラビュー)」。そのデザインと監修を担ったのが、建築家の妹島和世さんとそのチーム。妹島和世建築設計事務所の建築家、棚瀬純孝さんのコメント。「鉄道は、知らない人同士が乗り、移動する公共的なもの」。「公園は公の空間なのに、そこで本を読んだりして自分の場としてくつろげます」。「公園のような公共の空間をつくりたい、というのを念頭に インテリアをデザインしたのです」

『サライ』 5月号

「いま、食すべき『絶品駅弁』物語」

例えば、山形県の米沢駅前に直売店を構える、「新杵屋」の駅弁が『牛肉どまん中』。名称は、山形県産のブランド米「どまんなか」に由来。ふっくらと炊き上げたご飯の上に、特製のタレで味付けした国産牛の牛肉煮と、牛そぼろをのせた豪勢な駅弁。以前は米沢駅で立ち売りもしていたが、冬の寒さで大ぶりにカットした牛肉の脂が固まって、噛み切りにくくなってしまった。「そこで試行錯誤を重ね、脂を落とすことで肉の食感を柔らかくし、冷めても食べやすいよう 細切れにすることにしたのです」

明日からの10連休。雑誌とともに鉄道の旅を楽しんでみてください。