『ar(アール)』 3月号

「私はこうして乗り越えた! 失恋を乗り越える10のコト」

アールで活躍する素敵な女性たちが、辛~い失恋を乗り越えるため、実際にやったことを紹介。例えば、REDYAZEL(レディアゼル)プレス・小沢理紗さんの場合。前向きな恋愛ソングを聴く。「西野カナさんの『Believe』。本当に共感できる前向きな歌詞ばかり」。続いて、「友達と写っているリア充っぽい写真をSNSにアップする」。別れたあなたのことはもう気にしてないよ、っていうことをアピールするため。

『DIME』 4月号

「なぜこんなに売れている? ミリオンヒット商品47」

ひと工夫が支持されてミリオンヒットとなった「ワザありステショ(ステーショナリー)」。例えば、ミニサイズのカッター、オルファの「マグネタッチ」。累計450万個も売れている理由は、磁石付きで冷蔵庫に貼れる。ステンレス刃で水洗いができる。パックの食品を開けたり、段ボールの封を切ったり。キッチンの「ちょっと切りたい」シーンで重宝。

『PRESIDENT』 3月4日号

「おひとり様向け 極上サービス大図鑑」

積極的に一人での利用を推したいサービスを紹介。例えば、好きな日に好きなコートに予約を入れて、一人でフットサルに参加できる「個サル」。運営大手「カルチョ」の会員になれば、参加できます。「マシンを使った一人卓球」。初心者の打ち込みだけでなく、球速、球筋、角度、回転なども変化させられる。経堂や練馬、御徒町などにある「卓トレ」で楽しめます。

『ELLE gourmet』 3月号

「いちごのベストパートナーを探せ!」

練乳やあんこに続く、相性のよい素材を見つけるべく、いちご好きエディターの二人が、身近な食材30種類にトライ! 二人がイケると思った渾身の組み合わせを紹介。例えば、「いちご×キムチ」。キムチ50gをいちご3個と和える。みずみずしさやフレッシュ感が際立ち、食べやすくなる。「いちご×納豆」。納豆の粘り気が減り、心なしかあっさり風味に。 ※ほんと??

『Oggi』 3月号

「やっぱり『OJI様愛』が止まらない♡」

昨年12月号で話題沸騰の「王子様よりOJI様と♡」に共感の声が続出。その第2弾です。「もっと知りたいOJI様ジャーナル」。例えば、『働く30代女性が憧れるOJI様はこんな人!』。いくつかあげてみると、

  • 清潔感があって、いい香りがする。
  • 食事代の支払いの配分など、こちらに負担を感じさせない配慮がある。
  • 年下の女性にもていねいな言葉で話してくれる。
  • タクシーの運転手さんに優しい。
  • 人生のためになる本や言葉を教えてくれる。
  • 聞き上手なので、だれにも言えない悩みも相談したくなる。

『LEON』 3月号

「コロガシオヤジのモテる『冬ドラ』」

冬のドライブデートで、オヤジさんがメイクドラマをキメる方法を紹介。「ドライブ好き女子に聞いた『冬ドラ』あるある」。助手席に誘われる率の高い3人の女性の対談から言葉を抜き出してみると・・・「初デートがドライブっていうのは、ハードルが高いかも」。「『ドライブ』に行こうよ」っていうストレートな誘われ方が、構えちゃう原因なのかも」。「例えば『イルミネーション見に行こうよ、クルマで』だったら、『行きたい!』ってなる」。「目的を明確にしてくれたうえでなら気にならないと思いますよ」「楽しいのは前提として『トイレ大丈夫?』とか『寒かったらブランケットあるから使ってね』とか、さり気ない気遣いをしてくれたら素敵」

『ケトル』 2月号

「伊丹十三が大好き!」

知性とこだわりを持った多才で素敵なオジサン、(今は亡き)伊丹十三さんの特集です。デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビ番組制作、CM作家、そして、映画監督とさまざまな分野で才能を発揮。映画監督では、完璧主義者として知られ、映画『お葬式』」の撮影時には、メイクの担当者に死相の研究を依頼。撮影中に怒ることはほとんどなく、役者たちへのダメ出しも最小限。ただし、アドリブで台詞を言うことだけは絶対に許さなかった。「昨日は気分が悪かったわ」を「気分が悪かったわ、昨日は」と少しニュアンスを変えるだけでもNGに。宣伝用のポスターやパンフレットにも全て目を通し、時には、ミリ単位でデザインの修正を依頼することもあった。

伊丹十三さんの世界、『ケトル』で味わってください。