『Hanako』 2月号

「2019年、いまこそ行きたい神社。」

今年行きたい、全国7つの神社を紹介。東京都内で唯一選ばれているのが、東武東上線ときわ台駅から歩いてすぐの「ときわ台天祖神社」。こちらで注目を集めているのが、天祖神社歌占。歌占とは神様のお告げを和歌で伝えるもので、神社の「和歌みくじ」の起源とされる。いわゆる吉凶で運勢を占うのではなく、天祖神社にゆかりのある16の神様から、和歌を通じてメッセージをもらえるのが新鮮で趣深い。

『and GIRL』 1月号

「2019年幸せになるための開運アクション12ヵ条」

人気占い師のゲッターズ飯田さんに教えてもらった開運アクションを紹介。例えば、恋愛編。開運アクションは「古風な女性になるべし」。今年は、伝統が開運テーマなので、モテるのは男性を立ててあげられる古風な女性。彼が予約したレストランに、実は以前来たことがあっても「こんな素敵なお店初めて♡」と彼の気分が良くなることを心がける。他には、「空手道場に通うべし」。通っている人のおよそ9割が男性。女性であるというだけで、お姫様扱いしてもらえる。

『CLASSY.』 2月号

「年下彼の心をつかむ 10 RULES」

マーケティングライター・世代・トレンド評論家の牛窪恵さんが対 年下彼専用のモテテクを伝授。例えば、交際スタートが一番多いのは、年下君の相談に乗ってあげたパターン。相談されやすいように仕事の悩みを引き出したり、話しやすい雰囲気作りを。ただし、年上だからと先輩の立場から意見を述べるのはNG。

『日経ヘルス』 2月号

「失敗ゼロのダイエット」

中でも気になるのが「夜ベジライスダイエット」。ベジライスとは、細かく刻んだ野菜をご飯に見立てたもの。ダイエットのルールは、夜の炭水化物、つまりはご飯をベジライスに置き換える。料理の一例をご紹介すると、ぷちぷち食感が楽しいブロッコリーライスを使った「つぶつぶキーマカレー」。シャキシャキさっぱりのキャベツライスを使った「キャベツ納豆丼」。

『GINZA』 1月号

「BRAND NEW TREND 2019」

今年、流行りそうなモノゴトを紹介。例えば、次のお酒のトレンド。フリーのバーテンダー、野村空人さんによれば、2019年に日本でも盛り上がってくると思われるのが、カクテルの文化。国際的なコンペティションでタイトルホルダーとなり、海外へ飛び出した世界レベルの腕利きのバーテンダーが、凱旋帰国。渋谷の「The SG Club」をはじめ、日本で続々とバーをオープンしている。続いて、今年注目の女性。キーワードはキュートで多才。そのひとりが、モデルの石塚瑚子さん。東京生まれでバルセロナ在住の18歳。実は元Jリーガー・石塚啓次さんの娘さんなんですね。現地のモデル事務所にも所属している。

『DIME』 2月号

「2019 トレンド大予測! 超保存版」

今年のニッポンを、「5G革命始動」、「プレ2020」、「多様消費」の3つのテーマで予測。例えば、「プレ2020」。オリンピック開催に合わせて、東京の至るところで再開発が進行中。中でも渋谷エリアでは、この秋、次々と新たな建物が完成予定。駅周辺再開発の中核をなすのが「渋谷スクランブルスクエア」。高さ およそ230m、地上47階建で、都市型商業施設のほか、オフィスフロアには、ミクシィやサイバーエージェントなどが入居予定。最上部は日本最大級の屋外型・展望施設。道玄坂には、地上18階建ての「渋谷フクラス」が誕生。東急プラザ渋谷などの商業施設のほか、オフィスフロアにはGMOインターネットグループが入居予定。さらに「渋谷PARCO」もこの秋に新生されるんですね。

『VoCE』 2月号

「美容格言『2019美人の条件はこう変わる!』」

美のスペシャリスト11人の方の格言が紹介されていますが、中でも注目したいのが、美容ジャーナリスト齋藤 薫さんの言葉。抜粋してみると・・・「美しく女性的な男が増え、女を圧倒している今、私たちもある意味『中性的な美しさ』を持つべきなのかもしれない。ボーイッシュというよりヒューマンな美しさ。性を超え、全方位を魅了する美しさを」「女というフィールドも超え、人間の存在美をきらめかせる存在が、眩しい時代。私たちも殻を一枚破ってみたい。今まであり得なかったことに一つ、挑んでほしい。男たちがメイクに挑むように!」。

雑誌の編集部のみなさん、本年もどうぞよろしくお願いいたします。