『ar』 8月号

「告らせ女のサインの法則」

注目は「これってもしかして好きのサイン? 男の女のラブアピール攻防戦」。「『もしかして俺のこと好き?』 気になる彼女のラブ行動」を見てみると、例えば、「ドライブの帰りになかなか車から降りてくれない」。「服とか、かばんとか、なんならリュックのピヨッとしたところでも、自分の身につけているものを つかまれた時。俺には気を許しているんだな~って思う」。

『Hanako』 1161号

「わたしの夏麺diary」

夏こそ食べたい、さわやか麺料理の特集。気になるのは冷やし中華。例えば、神楽坂の中華料理店「ENGINE」。平日限定メニューの冷やし中華は、平打ちタイプの麺を使用。甘酸っぱい醤油ベースのタレがかかり、その上には、一般的な冷やし中華とは違って、ゴロゴロと大胆にカットされた水ナス、グレープフルーツ、苦瓜、トマト、レンコン、鶏肉などの具材がのっている。

『BRUTUS』 875号

「今すぐ使いたいニッポンの廃校30」

現在日本では、毎年およそ500校が廃校に。そこで、ブルータス廃校再利用選定委員会を発足。廃校30校を厳選紹介。例えば、建築家の藤原徹平さんが、「日本の最果てで黒潮を望む最高のロケーション。一級品です」と話すのが高知県室戸市の三高小学校。藤原さんならどう再生するのか?「夏の間中ずっと開催するフェスや、学校が舞台の漫画やアニメのミュージアムなどもいいですね」

『Number』 958号

「夏甲子園100回大会記念 史上最強高校を探せ。」

ナンバー読者1200人が選んだ、夏の最強チーム、ベスト30を紹介。ベスト3を抜粋すると、第3位は1982年の徳島代表・池田高校。第2位は1985年の大阪代表・PL学園。清原、桑田を擁し、大会での1試合平均の得失点差8.40は歴代最大。第1位は1998年の東神奈川代表・横浜高校。準決勝では6点差を8回と9回で逆転。決勝では松坂大輔投手がノーヒットノーランを達成しました!

『MORE』 9月号

「『この彼、脈アリ? 脈ナシ?』どっちでSHOW

恋の微妙なシチュエーション。脈があるのか、ないのか? ダンス&ヴォーカルグループDa-iCEと、モア世代男子100人が真剣ジャッジ!例えば、『エンドレスLINE男』。「1日10通以上のLINEのやりとりを半年以上も続けている男友達。特にふたりでデートするわけでもなく」。「これってこちらからの出方を待っているんでしょうか?」。→モア世代男子100人の判定は、脈アリ53%、脈ナシ47%。ダイス5人の判定は、全員脈あり。「好きでもない人に10通以上もLINEはしない!」続いて、『同棲ごっこ男』。「ひとり暮らしの家に呼ばれて、一緒にごはんを作ったりお酒を飲んだり、ほぼくっつきながらテレビを観たり・・・」。「このあと何かあるのかな、とドキドキしていたらそこからは何もなく、『あ、電車大丈夫?』と切り出され、普通に終電前にバイバイ」。モア世代男子100人の判定は脈アリ69%、脈ナシ31%。ダイス5人の判定は4人が脈アリ。「(女性からの)『帰りたくない』が欲しいんです!」

『BAILA』 8月号

「私って『詰め女(ツメジョ)』ですか?」

彼氏に何かを伝える時、理論的に詰めてしまう女子、「詰め女」の特徴と処方箋を紹介。例えば、「冷静に話し合いたいだけなんですが、責めてるみたいに見られがちです」。日本感情心理学会・柊りおんさんの処方箋は「理詰めというのは、『あなたが悪い』を立証する行為。裁判や尋問と同じだと考えてください」「先に相手の話を聞いてみては?自分が1話したら、相手に2話してもらう」「理詰め以外に自分の気持ちを伝える方法は?」。柊さんの回答は、「理論的でもOK。でも、表情をやさしく、主語は<わたし>に。」~「みんなが」、とか、「常識だと思うけど」みたいな表現はNG。

『with』 9月号

「『どうやって出会うのか』問題、コレで解決!」

「出会い」にまつわるネットとリアルの最新事情を、編集部スタッフが体当たりで調査。マッチングアプリでのプロ直伝テク。例えば、『マッチした男性との最初のデートの心得』。「ドタキャンを防止するべく、待ち合わせは店内で!」。婚活コンサルタントの澤口珠子さんによれば「駅の改札やビルの前での待ち合わせは避けたい。相手が遠目からあなたを確認して『想像と違う』と帰ってしまう可能性があるからです。事前に予約して お店の席で会いましょう」。『出会いを左右する質問』。「さしつかえなければ年収を教えてください」はNG。「趣味の話などで収入レベルを察知するのが大人の女性」。