●『Maybe!』 vol.5

「前髪が重たい男子 VS 目が死んでいる男子」

どこか陰があり、繊細な男子が「前髪が重たい男子」。それに加えて、今、編集部の気になる存在が「目が死んでいる男子」。『死んだ魚の目』をしていて、生気がなく、どこか虚ろ。笑顔なのに目だけ笑っていないなど、一見感情がなさそうで根暗に見えるので損しがち。でも、そのミステリアスな雰囲気は妙に色気があって、知るほどに味が出る。

●『Tarzan』 746号

「長官、助けてください! 人に聞けない水泳の悩み。」

オリンピック100m背泳ぎの金メダリストで、スポーツ庁長官の鈴木大地さんが、水泳の悩みに回答。例えば、「カラダに締まりがなく、プールで水着になるのが恥ずかしいです。最初はどうすればいいでしょう?」。鈴木長官の回答は「とにかく、すぐに水の中に入っちゃいましょう」。続いて、「泳ぐことを習慣にすると、どんないいことがありますか?」。長官の回答は「肩こりにならない」。

●『Celeb Scandals』 9月号

「急増! 『セレブキラーな大富豪』との恋」

女性セレブは目下、大富豪に突撃中。莫大な財力と、それを稼ぐ能力が美女のハートをがっちりつかむ。記事を読むと、逆にすごいのがナオミ・キャンベル。アマンリゾーツのオーナーで、不動産王のウラジミール・ドローニン氏と5年も交際。中東で12番目にリッチと言われるハッサン・ジャミール氏と交際した過去もあり、現在は資産200億円以上というエジプト出身のビジネスマン、ルイス・C・カミレリ氏と熱愛中との噂。

●『mina』 9月号

「夏のとうふ そうめんレシピ」

夏の2大食材、とうふとそうめんを、もっとおいしく食べられる、意外なトッピングやアレンジを紹介。そうめんのトッピング。例えば、「オクラ とろろ 納豆」。オクラと納豆、とろろの、ねばねばトリオで食べ応えアップ。とろろが意外とミルキー。続いて「ラー油 温たま」。市販の温泉たまごをのせて、ラー油をかけるだけ。コクのあるピリ辛麺に大変身!

●『HERS』 8月号

「『丁寧に暮らす』より楽に暮らす」

毎日の家事や習慣でやってきたこと、惰性で使い続けてきたものを一度見直して、生活を楽にする方法を紹介。例えば、「料理は、もっと自分勝手でいい」。料理家の上田淳子さんの場合。「細かく切ることをやめました」。

野菜は特に細かく切って調理すると、味も栄養も損なわれがち。細かく刻む時間の短縮になるし、素材の味をより感じられるようになるので、味付けもシンプルに。「道具も食材も たくさん使ってこそ 料理上手という考え方をやめました」。例えば、同じフライパンと、同じ薄切り豚ロースでも、切り方や味付けが異なれば、まったく違う印象に。

●『宣伝会議』 8月号

「気象環境とマーケティング」

流通気象コンサルタントの常盤勝美さんによれば、ほとんどの物の売れ行きと、天気や気温の状況は密接に関係している。例えば、「暑い」と感じるというのは、外の気温が高いことで体温が上がりすぎることを警戒する身体からのシグナル。それを回避するよう、体温を下げるための商品欲求が高まったり、行動を起こしたりする。味覚も変わり、暑さを感じる時は、酸味や辛味への興味が高まる。これは生のモノを食べることが多くなり、解毒効果のあるモノを好むため。また、気候や気温の変化に合わせて、コーディネートを提案してくれる「TNQL(テンキュール)」と呼ばれるウェブサービスが昨年スタート。ファッションビジネスにも天候が影響を及ぼしています。

●『LEE』 8月号

服、家電、日用品・・・『まだ使えるもの』の活かし先」

例えば、髪の毛の活かし方。病気などで髪の毛を失い、ウィッグを必要としている18歳以下の子どもたちのために、ウィッグの原料となる髪の毛を提供することができるんです。これは「NPO法人Japan Hair Donation & Charity」の社会貢献活動。使用済みてんぷら油の活かし方。 こちらは以前ご紹介しましたね。調理後、冷ました油を元の容器かペットボトルに移し、リサイクルプロジェクト「TOKYO油田」の回収ステーションに持参。その油が、車の燃料になるんです。 ぜひお近くの回収ステーションでご参加を。