●『Seventeen』 8月号

「恋したぁーい! セブンティーン 夏モテ予備校」

こんなページがあります。「やっとけ! 恋の下ごしらえ」。日々の行動をちょっと変えるだけで、男子から好感度が急上昇。例えば、ムカつくことがあったとき。これまでは「悪口を言ってグチる」。これからは「悩み相談をする」。男子は頼られることに弱い。「どう思う?」と意見を聞いてみる。みんなでカラオケに行くとき。これまでは「踊りながら盛り上げる」。これからは「他の人の歌をちゃんと聴く」。男性は承認欲求が強い。真剣に聞いてもらえるだけで喜ぶ。

●『レタスクラブ』 7月号

「『市販の』カップアイスをカスタム」

いつものカップアイスクリームにひと手間加えると、味はもちろん、見た目もgood例えば、いつものバニラカップアイスクリームに冷凍マンゴー、ココナッツミルク、ピーナッツを加えてできるのが「台湾風ココナッツパフェ」。チョコレートカップアイスクリームに柿の種を加えれば「柿の種チョコアイス」が完成!

●『ケトル』 VOL..43

「ムーが大好き!」

UFOや超能力、未確認生物、古代文明など、これまで多くの謎と向き合ってきた雑誌「ムー」の特集。気になるのが「『ムー』的!? スーパースター列伝」。例えば、1974年、スプーン曲げをテレビで披露し、ブームとなったのが超能力者のユリ・ゲラー。ムーでも長年にわたり追い続けているそう。ほかにも宜保愛子さんや、サイ・ババ、ツチノコ、ビッグフットなどムー的スターが紹介されています。

●『BRUTUS』 873号

「福岡の正解」

ブルータスが、東京以外の国内都市を特集するのは、創刊以来初めて!最近、福岡が熱いらしいんです。ご飯がおいしいなど、もともとある魅力に加えて、グローバル創業・雇用創出特区に指定され、スタートアップが乱立中。経済波及効果 年間8000億円以上の都市開発プロジェクトも進行中。特集で気になるのは「実証・1日で何軒制覇できる!? 福岡のはしご酒」。午後2時半から飲み始め、終了は深夜2時。全11時間半。はしごした店の数は11軒!

●『Hanako』 1159号

「46人の、転機と決断。」

46人の気になる女性たちの仕事観や、転機でどう決断してきたかを紹介。例えば、テレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』に出演中の福田典子アナ。実は福田さん、新卒で地元福岡の放送局に入社。中途採用でテレビ東京のアナウンサーになったんですね。中途募集に応募する際、お母さまからは「育ててくれた福岡を大事にしなさい」、お父さまからは「チャンスはつかめ!」と言われ、板挟みに。最終的には、宝くじだって買わなきゃ当たらない! と、友人が背中を押してくれダメもとで受けてみた、、、ターニングポイントに立った時、福田さんは『後悔しないように』を考えて、決断を下すそう。それはそうなんだけど、なかなか難しいですよね。

●『GINGER』 8月号

「自分との向き合い方は、いつだってマンガが教えてくれた」

女子マンガ研究家の小田真琴さんが、コンプレックスに響くマンガを厳選。そこに出てくる、悩みや問題を解決してくれるような名言を紹介。例えば、漫画『月曜日の友達』。小田さんによれば、このマンガは、「クラスで浮き気味の男女の友情物語」。この中に出てくる、悩みや問題を解決してくれる名言「世界を変えることは人にはできないが、自分が変わることはできる。それが可能性だ。」『重版出来』でも知られる松田奈緒子さんの知られざる名作『レタスバーガープリーズ.OK, OK!』。背が高くて 可愛げがないと悩む主人公にかけられる言葉、「おねえちゃんは、かわいくないけど、かっこいいよ!」

●『PRESIDENT』 2018年7月16日号

「人生を変える9日間プログラム」 

行動が遅い、片付けられないなど、あなたのどんな苦手も、9日間あれば克服できる。例えば、「勇気が出ない」。新しいプロジェクトに手を挙げるといった大きなことから、職場で電話を取るといった小さなことまで。勇気が出なくて困っている人に向けて、臨床心理士の玉川真里さんがアドバイス。勇気は一気に出るようになるものではなく、段階を経て少しずつ出るようになるもの。例えば、「決定」のステップ。「できる」、「できない」で判断すると、「できそうもない」と挑戦しない言い訳ばかり挙げてしまう。そうではなく、「やる」、「やらない」、「今はやらない」という3つの選択肢の中から決めていけば、自分は「できない」のではなく、「今はやらない」という選択をしただけなんだとポジティブな決定としてとらえられる。