●『CLASSY.』 2016年1月号

「ゴリラ男子に夢中です♡」。頼りがいがあって、愛嬌があって、おまけに優しい! 世の女性たちを虜にしているゴリラ男子の魅力を紹介。例えば、ラグビー日本代表のみなさん。イケメン評論家の沖 直実さんによれば、単に強くてたくましいだけでなく、仲間を思い試合後には涙を流す人間らしさや 優しい内面とのギャップも 魅力的に映った。

●『美スト』 1月号

「大発見! コレを食べるとココが太ります」。何を食べるかによって肉のつく場所は違います。好きなものをやめなくてもやせられる方法を紹介。例えば、ラーメンを食べると下っ腹ぷよ子にでも、もやしをプラスすれば、お通じがよくなってお腹ぽっこりが解消。天ぷらを食べると背中肉ぷに子に。解消するには、野菜ではなく、魚系の揚げたてを、生大根や温かいお茶とセットで食べるとよい。

●『MEN'S EX』 1月号

「ドレスコードの◯(正解)と×(不正解)」。パーティのマナーをチェックするページ。例えば、立食パーティで料理を山盛りにしたお皿を持って会場内の人に挨拶して回った。これは・・・当然、不正解。お皿を持って歩き回るのはマナー違反。パーティは、人との出会いが第一目的。 そのほか、レストラン「トゥールダルジャン」日本代表総支配人クリスチャン・ボラー氏のアドバイスは「服装は、女性を引き立てることが重要。男性はあくまでも控えめに」。

●『CanCam』 1月号

 「今、恋愛でモヤモヤしていること」。「彼氏なし子」の恋愛モヤモヤに対して、告白された人数10人以上の 「THE・モテ女」がアドバイス。例えば、「気になる人とメールが続かない」。これに対して、モテ女からのアドバイスは「うざがられても、一途に追いかけると、結構おちる」。「元カレが忘れられない」というモヤモヤには、こうアドバイス。「別れた男は、美人の肥やし! もっといい人をつかまえて」。

●運をつかむ特集をチェック!

●『anan』 1983号

「運を切り開く、"ターニングポイント"のつかみ方」。気になるのは「夢を叶える手帳術、人生を拓くSNS術」。まずは手帳術。「日本手帖の会」代表のjuun(ジューン)さんによれば、手帖で夢を叶えるためには、夢や目標によって、選ぶ基準が異なる。例えば、日々のモチベーションを上げたければ、その日の心がけや、良かった出来事などを日記のように書ける「1日1ページタイプ」を選ぶのがよい。

続いて、チャンスを呼ぶSNS術。SNSでチャンスをつかむには? 「背景にストーリーを感じさせるものや、共感されやすいものをアップする」。 「気になる相手の投稿に"いいね!"するなど、自分からアプローチ」。

●『クーリエ・ジャポン』

※2月25日発売号をもって休刊となるクーリエです。

1月号から、ピックアップしたページは、「"セレンディピティ"を科学する なぜあの人は"運がいい"のか?」。"セレンディピティ"、つまり"幸運な偶然"についての特集です。 中でも「"運がいい人"になるための心理学」に注目。 例えば、「"迷信"を信じる人には 強運が舞いこむのか?」。 ドイツの研究では「あなたが使っているのはラッキーボールです」と言われた ゴルファーは、「ほかの人が使用したのと同じボールです」と言われたゴルファーに 比べて、大幅に良いスコアを出した。 また、シティ・ユニバーシティ・ロンドンの講師、 ステファン・マクリ博士の調査によると、 日頃から"いろいろな人と働く"、"文房具の位置を変える"など 環境をよく変えることで洞察力を磨いた人ほど 幸運に気づきやすい。

●『GLITTER』 1月号

「さあ、運よ開け! "強運"を引き寄せる女になる」。 気になるのは、「セレブの開運法」。例えば、「運気を高めるお気に入りアイテムを持ち歩く」。 日本人がお守りを持つように、セレブは自分の信じたラッキーアイテムを身につけるのが定番。 ミランダ・カーがカバンの中に忍ばせているのが、パワーストーンのローズクォーツ。「ピンク色のクリスタルで、心を浄化してくれるの。それに向上心も高まるし、さらにはリラックス効果もあるわ」。テレビドラマ『glee』のレイチェル・ベリー役としても知られるリア・ミシェルの場合、夢を文字に書いてきた。「書けば書くほどに夢が叶って、書くというエナジーが夢へと導くと気づいたの」。※夢は文字に書くと叶う。よく言われますが、やはり効果があるんでしょうかね?