『ヴァンサンカン』5月号
「いつもの盛りは今シーズンお休み 春髪は"ちょこピタ"!」。今年の春夏ファッションは、より軽やかで、クリーン、スポーティに進化。相性の良いヘアスタイルが「ちょこピタ」。ピタッとさせて全体をコンパクトにまとめるのが特徴で、例えば、ポニーテールを低い位置でたばね、トップをタイトにしたヘアスタイルが「"ちょこピタ"ポニー」。横顔や後ろ姿が美しく見える上品なスタイルが「"ちょこピタ"ハーフアップ」。
『with』5月号
「男女の"すれ違い"ぜ〜んぶ解決! "私、好きな男と結婚できるかな?"」。大好きな人と幸せな結婚をするために必要なことを考える特集。「好きな人との結婚は絶対にできます」と断言する、作家で宗教人類学者の植島啓司さんの言葉。一部抜粋すると「最初から100%幸せな結婚などなく、二人で努力して100%に近づけていくものだと心にとどめておけば、"この人と結婚して良かった"と思える時が来ることでしょう」。
『自遊人』5月号
「伝えたい味」。未来に伝えたい郷土料理を紹介。例えば小豆島のソウルフードが「かきまぜ」。にんじん、シイタケ、鶏肉など細かく刻んだ具材をダシと醤油と一緒に煮る。あとは炊きたてご飯に混ぜるだけ。醤油の風味がふわっと香る、止まらない味わい。
『BOON』2015春号
「エアジョーダン解体新書1985-2015」。バスケットボールの神様と崇められるマイケル・ジョーダンが、自らの名前をつけたシューズ「エアジョーダン」を履いて初めてプレーしたのが30年前。そのファーストモデルから29番目までの全モデル、レアモデルや幻のコレクターズモデルまでを網羅。ウンチクも満載で、例えば、ラッパーのエミネムが15〜16歳の頃、皿洗いのバイトで買ったのがエアジョーダン2。
後半は、可愛げのある大人の男性の特集をチェック!
『GOETHE』 5月号
「チャーミングな男と服」。男性への「チャーミング」という表現は、ゲーテ流に言えば "大人でありながらも少年っぽさを宿した純粋な内面を持った人"。例えば、女優の大竹しのぶさんが、チャーミングな男性と聞いて連想するのは、「人生を楽しんでいる人。仕事ができて、同性から慕われる人。ひと言で表現するなら"でっかい優しさ"」。女優の石原さとみさんがチャーミングを感じる男性とは?クールに気取っている人より、感情を表に出せる人のほうが好きです。素直でわかりやすい男性は、それだけでチャーミングだと思う」。さらに石原さんはこう付け加えています。「そんな男性が悲しそうだと思わず手を差しのべたくなるし、怒っていれば笑わせてあげたくなります」。
『マデュロ』 5月号
「ジジイ百までやんちゃ忘れず」。50歳を超えようが、アラ還(※アラウンド還暦)だろうが、人生をさらに楽しみ、モテるための「やんちゃ」の作法を紹介。例えば、「憧れのピアノ口説きを3ヶ月でマスター」。想定するのはシチュエーションは、バーで"姫--ナ"が化粧室から戻ってくると「あれ、いない・・・」。突然、聞こえてきたピアノの旋律。見ると先ほどまで隣に座っていた貴方が鍵盤の前に。ちなみに特別なメソッドで1時間のレッスンを週に1〜2回と自宅練習をこなせば、3ヶ月でバッハの曲をマスターできる。メガネと帽子でやんちゃをするには「丸メガネとキャスケットのセットで、ジョン・レノン風」に。流行りの丸メガネは、若者に比べれば、シワ深い顔のほうが相性よし。
『猫びより』 5月号
「男と猫」。男だって、猫への愛を叫びたい! 注目したいのは、「鬼才と猫」のページ。例えば、ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、今は亡きフレディ・マーキュリー。愛する猫デライラのために『ディライラ』という曲を作り、高級アンティーク家具の「ベッドに そそうされても」、「もう、好き好き好き!」と 歌っている。映画監督のスタンリー・キューブリックも猫は特別な存在。仕事以外では外に出ない引きこもりタイプだった彼。その理由は猫と離れたくなかったから。事実、自宅で行われたインタビューの録音テープには、猫の鳴き声がずっと入っていた。
みなさんの周りにも、可愛げのある男性の方、いらっしゃるんじゃないですか?