FAカップ ４回戦　ブライトン vs リヴァプール

●スペインのカップ戦 コパ・デル・レイ、準々決勝。

久保建英選手所属するレアル・ソシエダは、アウェイでバルセロナと対戦。久保選手は、クロスバーに当たるシュートや、決定的なパスを送るなど活躍しましたが、、、結果は、０−１、敗れました。なお、レアル・ソシエダは、ラ・リーガでは現在３位。現地29日には、久保選手にとっては古巣で、現在２位、レアル・マドリードとのアウェイマッチが控えています。

そのレアル・マドリードは、コパ・デル・レイ、準々決勝でアトレティコ・マドリードとダービーマッチを戦いました。速報です。結果は、延長の末、レアル・マドリードが３−１で勝ち、準決勝進出を決めました。

●ドイツ、ブンデスリーガの情報です。

昨年１２月、シャルケとプロ契約を交わしたミッドフィールダー、上月壮一郎選手、ホームのライプチヒ戦でブンデスリーガ初ゴールを決めました。上月選手は、2021年12月に当時Ｊ2の京都サンガと契約満了。ドイツで挑戦を始め、当初はドイツ５部のチームでプレー。そこから一気にブンデスリーガへ駆け上がりました。なお、今回の初ゴールはカタールワールドカップで大活躍だったクロアチア代表ディフェンダー、グバルディオル選手を抜き去ってのゴールでした。ただ、、吉田麻也選手も所属するシャルケ、試合は、１−６で大敗。リーグ最下位となっていますが、後半戦、どこまで挽回できるでしょうか？

また、ブンデスリーガの上位対決、堂安選手先発のフライブルク　対　鎌田選手先発のフランクフルトは１−１、ドローでした。

フランクフルトとフライブルクは、勝ち点で並んでいますが、得失点差によって、フランクフルトが４位、フライブルクが６位となっています。両チームとも、首位のバイエルンと５ポイント差。可能性はまだ十分にあります。

●ウクライナ代表フォワード、ミハイロ・ムドリク選手

イングランド　プレミアリーグ、チェルシーに加入したウクライナ代表フォワード、ミハイロ・ムドリク選手が、今シーズンのプレミアリーグで最高のスピードを記録しました。ムドリク選手は、21日のリヴァプール戦で、最高時速36.63kmを記録。これは、今シーズンのプレミアで第１位。ちなみに、リヴァプール対チェルシー、試合の結果は、０−０　でした。

後半は、そのイングランドの注目マッチ。

FAカップ ４回戦　ブライトン vs リヴァプール

この両チーム、1月15 日にプレミアリーグで対戦。そのときは、ブライトンが、３−０で勝利！！ボール支配率、ブライトン 60.8％。リヴァプール39.2％。枠内シュートは、ブライトン9本に対して、リヴァプールは2本。ブライトンが内容で圧倒しての勝利でした。三笘選手も活躍しました。～三笘選手といえば、前節、レスター戦でのゴールもものすごかったです。ビッグクラブも注目していることは間違いありません。

ブライトン vs リヴァプール

試合の行方を、大胆妄想ヴァーチャル実況！！