関東大震災から100年を迎えた今年、改めて防災時の備えや対応を確認し直すきっかけになったというご家庭も多かったのではないでしょうか?そんな中、世界でも、その機能性やクオリティの高さに評判となっているのが日本の防災グッズ。今日は専門店のバイヤーさんたちも注目するという、 美味しく食べる保存食、イザメシにフォーカス。

食感としては、普通のレトルトパックと何ら変わりがない感じですが、こちらは「保存食」「非常食」です。
今回は、この秋、新登場の台湾シリーズを頂いたんですが、丼ものから、うどん、ラーメン、デニッシュ、マフィンにあんこ餅まで・・・ もはや「非常食」ではなく、日々の食事のお惣菜として使えるものばかり。
そして非常時は、糖質や炭水化物は摂りやすい割に、為貝さんがおっしゃっていたように、野菜、そして、タンパク質が取りづらい、という点もあるそうですが、IZAMESHIなら解消できそうです。
非常時でも美味しいものを食べて、少しでも心落ち着けるように・・・そんな日本のこだわりの商品開発、こういった分野でも体験することができました。
IZAMESHIの開発を担当されている、杉田エース株式会社 マーケティング戦略室 商品開発グループ 為貝莉穂さんにお話を伺いました。