今朝はイスラエルの企業が開発した、コンパニオン・ロボットにフォーカスします。
私たちの暮らしをサポートしてくれるコンパニオン・ロボット、今、様々な企業が開発していますよね。今回ご紹介するのはイスラエルのテクノロジー企業、Intuition Robotics が開発した、Care Companion Robot、ElliQ(エリーキュー)です。
形は、テーブルランプくらいの大きさの卓上型ロボットです。ランプシェードを逆さまにしたような形の顔をしたロボットがいて、その横にiPadのようなタブレットがついています。
このロボット自体は卓上型なので、歩いたり動いたりはしないのですが、顔の部分がうなずいたり、横を向いたり利用者との対話を促す仕組みになっているそうです。
現在、アメリカで利用されているこのコンパニオン・ロボット、日本でのサービス展開もあるのでしょうか?
Intuition Robotics のCEO、Dor Skuler(ドア・スクーラー)さんに伺いました。