来週月曜日、3月8日は 国連が制定する「国際女性デー」です。先月、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗元会長の発言から、スポーツ界の男女平等への取り組みについて注目が集まっています。このスポーツ界におけるジェンダーの問題、オリンピックで一番メダルを獲得している国・アメリカではどんな対策、対応をとっているのでしょうか?

アメリカ・ミネソタ大学大学院で、女性スポーツを中心に研究されてきた井上好さんにお話を伺います。