今朝はロサンゼルスとつながります。

なんと、日本の修復の技法である「金継ぎ」を使ってバスケットボールコートを修復しちゃった人がいるんです!

金継ぎ、、、日本で欠けた陶器などを修復するために古くから用いられてきた技法ですよね。この技法に着目、使われなくなって、放置されたままのバスケットボールコートを金継ぎでお直ししちゃったのが、アメリカ、ロサンゼルスを拠点にするアーティスト、Victor Solomonさん。

Kintsugi Courtができたのは、アメリカ、南ロサンゼルス。黒いバスケットボールコートの床面のところどころにできた裂け目が金色でつなぎ合わされている画像が、インターネット上に公開されています。

どのような背景から、バスケットコートと金継ぎを結びつけることにいたったのか。アメリカで金継ぎという概念はどのように受け止められているのでしょう?Victorさんにお話を伺いました。

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