世界的に活躍するDJであり、作曲家、さらにグラフィック小説家と多彩な顔をもつ、キッドコアラさんにお話を伺います。
キッドコアラ、と言われても、すぐにお分かりなる方は少ないかもしれません。Radiohead、Arcade Fire、Beastie Boysといったバンドのツアーに参加し、また映画音楽の作曲家として、The Great Gatsby(グレート・ギャツビー)、Looper(ルーパー)、Baby Driver(ベイビー・ドライバー)などの音楽を制作。
さらに、ベルギーのファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンのファッションショーの音楽制作や、セサミストリートの音楽も担当されてきた方。
そんなキッドコアラの最新作は、人形劇!自身が書いたグラフィックノーベル「NUFONIA MUST FALL」をもとに作ったパペットショーです。
舞台の上で40体の、操り人形、あるいはロボット?が繰り広げるラブストーリーとのこと。アメリカ、台湾でも公演されているこの舞台が、まもなく日本で上演されるということで どんなステージなのか、ここからは、キッドコアラさんに伺います。
お話を伺ったキッドコアラさんが構想、制作したパペットショー、NUFONIA MUST FALLは
大阪公演が、IMPホールで1月12日と13日。
東京公演が渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで1月18日と19日開催。
■日本公演HP:https://sunrisetokyo.com/detail/7801/