世田谷区にお住まいの光枝さんからのメッセージ。

「40年近い医療従事者のキャリアを終えた姉(ヨウコ)に「お疲れ様と次のステージへのエール」の曲をお願いしたいです。家族にはクールで時にシニカルですが、季節の便りを欠かさない温かな人で、勤勉なので職場では信頼も厚かったのではと想像しています。得にここ数年はコロナで心労が重なっていたと思います。頻繁に連絡を取り合う仲ではないですが、同じ都内に住みながら、2020年から感染予防もあって対面で会っていませんでした。また、1月7日は姉の誕生日です。」

ヨウコさん、誕生日おめでとうございます!そして心からお疲れ様でした。命を守り、健康へ向かう皆さんのアシストを40年.ありがとうございます! お疲れ様と、次のステージへのエールとなる曲、ということで、この曲いかがでしょうか。

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Bill Withers  「Lovely Day」 

1977年リリース、アメリカのR&B/ソウルシンガーソングライターのBill Withers 6枚目のアルバム『Menagerie』に収録された大傑作です。ヨウコさんがきっと小学生だった頃の大ヒット。きっとご存じの曲と思います。歌詞は、歌い出しが まるでヨウコさんがアシストしてきた患者さんの思いがこめられているようです!

When I wake up in the morning, love

And the sunshine hurts my eyes

And something without warning, love

Bears heavy on my mind

朝起きた時に

太陽の光に目が痛むようなとき

予期しなかったことに

心が重くなることがある

Billはラブソングを歌っていますが、これは支えてくれる人への讃歌とも感じ取れる曲です。

Then I look at you

あなたを見ると
And the world's alright with me

大丈夫、うまくいく
Just one look at you

一目、でもできると
And I know it's gonna be

そう、わかるの、
A lovely day

素晴らしい日が待っていると

私も入院経験があります。病院の皆さんらのケアと言葉にいかに支えらたか。この冬も医療関係の皆さんに大変お世話になりました。感謝しきれません。妹の光枝さんが言う「次のステージ」、ヨウコさん、LovelyなステージでLovely daysお過ごしください。光枝さん、メッセージありがとうございました。