今朝はこんなメッセージいただきました。 豊島区にお住まいの雄一さんです。

この度、10年以上勤めてきたマスコミ業界を辞め 転職。9月から新天地に出勤しています。この番組の社会貢献活動を紹介するコーナーに出演している企業の方々のお話をきいて、とても心を動かされておりました。「私の人生は 誰かの為になっているのだろうか・・・」と思い悩む日々が続きもう少し身近な距離で 誰かの支えになりたいと考え、この度、医療関係の仕事へと就くことにしたのです。・・・と、格好良さげな言葉を並べながらも、やっと決まった転職先。「全く役に立たなかったらどうしよう・・・」と、不安と緊張でビビりまくっております。どうか私が口先だけの人間にならぬよう、カビラさんに気合を入れていただけますと幸いです

この番組がきっかけで! 嬉しくも責任を感じるところ・・・そして感謝です。医療関係のお仕事に転身、ということで、この曲いかがでしょうか?

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Bill Withers 「Lean On Me」

1972年のナンバー。 今年40周年!アメリカのソウルシンガーでシンガーソングライターのBill Withersセカンドアルバムからのファーストシングル。ヒットチャートNo.1を記録した名曲です。('87年にはClub NouveauのカバーバージョンもNo.1ヒットになっています。)

歌詞は特にここがオススメです!歌い出しから現実を直視しつつ、希望を示しています。

Sometimes in our lives, we all have pain

生きていると辛いこともある

We all have sorrow

哀しみも感じる時もある

But if we are wise

でも知恵があれば

We know that there's always tomorrow

明日が必ず来ることを知っている

曲の途中には、「支える人も支えが必要」と歌う、こんな歌詞もあるんです・・・

You just call on me, brother, when you need a hand

とにかく頼ってみて、助けが必要なら

We all need somebody to lean on

人は頼れる人が必要だから

I just might have a problem that you'll understand

私の悩みを君は知ってくれるかも

We all need somebody to lean on

だって、人は頼れる人が必要だから

病や体の不調、心の課題、悩み、不安な方々に寄り添い、支える立場の雄一さん。やりがいは相当あるお仕事ですよね。でも、パーフェクトに仕事をこなすことよりも、まず、自分ができること、自信を持って担えることから、精一杯やって見ること、ですよね。

そして、自分も支えが必要なことも自覚して、頼れる方、先輩、メンターを見つけることおすすめします。

オープンに自分の状態を臆せず話せる方、いらっしゃるでしょうか? 無理せず、楽しく頑張れますよう、お祈りしています。雄一さん、メッセージありがとうございました!