●今朝、お越しいただいたのは、『社会貢献共同体ユナイテッド・アース』の福隅 卓さんです。

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Q  まずユナイテッド・アースについて、ご紹介いただけますか?

ユナイテッド・アースは様々な経営者、学生、アーティスト、大学教授、主婦、などが少しでも世の中を良くしたい、何か社会貢献をしたいという思いがある方が、立場やジャンルの垣根を越えて集い、一個人や一団体では解決することができない社会問題に対して共に資金主体の社会貢献プロジェクトを立ち上げてアクションしていく。まさに社会貢献の共同体のようなものです。わかりやすい表現で言えば、社会貢献のサークルのようなものです。

Q  具体的にはどんな活動をしていらっしゃるのですか?

様々な活動をしていますが、大きく分けると4つです。

「1つ目は海外での自立支援活動」

カンボジアやケニア、中国四川省涼山など様々な地域への自立支援活動を展開しています。

「2つ目は被災地支援活動」

東日本大震災以降、南三陸町を拠点に企業や自治体と連携しながら継続した復興支援活動を展開しています。

「3つ目は次世代の人材育成」

高校・大学と連携し、経営をしながら社会を良くしていくソーシャルビジネスを学ぶ授業を行っています。

「4つ目は新しい社会モデルの創造」

災害に強い自立型循環型の社会を目指して、7月の時点で全国14箇所、計20MW、面積で言えば10万坪分のメガソーラーをプロデュースしています。

Q  最近の活動について紹介してください。

ここ数年は東日本大震災の復興支援活動に注力してきました。宮城県南三陸町に拠点を置き、瓦礫の撤去や物資支援からスタートしました。そして復興のフェーズが進むに連れて、農業支援、漁業支援、子育て支援をはじめ、Tーポイントカード募金と連動して津波で流されてしまった子供が遊べる児童館の建設やコンテナを使った仮設商店街のプロデュースも行ってまいりました。また、交流人口の拡大を目指した震災体験を伝える語り部ガイドや職場の人員不足を解消する取り組みとしてIターンで都会からの移住を促進する取り組みを展開。最近では昨年より東北風土マラソンという県内唯一のフルマラソン大会を開催し、今年は3000人を超えるランナーの方にご参加いただきました。

Q  そして私たちにできることはどんなことでしょう?

→ユナイテッド・アースのフェイスブックページにいいね!をしていただくと活動の最新情報が取得できます。またホームページには震災支援や海外支援の活動をまとめた動画等も多数ありますので、ぜひ御ご覧ください。そこで、「なんかおもしろそうだな!」とピンときた方はぜひUE-Cafeにご参加ください!UE-Cafeは東京や大阪、そして東北で2~3ヶ月に1度のペースで定期開催し、各回100~200名の方にご参加いただき、そこで同じ思いや志を持つ仲間が集い、そして出会い、新しいプロジェクトが生まれるキッカケになっています。そこで出た企画やアイデアに、今の社会にとって何が必要かという視点から参加者同士で優先順位をつけて、決まったプロジェクトを具体的に進めるためにチームを立ち上げ、継続したミーティングをします。UE-Cafeから、様々なプロジェクトが生み出されています。お待ちしています!

※より詳しくは、社会貢献共同体ユナイテッド・アーのウェブサイトをチェックしてください。