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DAOKO

DAOKO(だをこ)1997年生まれ 東京都出身。ラップシンガー。 15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、 2015年3月女子高生にして1stアルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。 2016年4月には学校法人・専門学校HAL2016年度新CMのCMソングを担当。 2017年8月公開の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌である米津玄師プロデュース楽曲DAOKO×米津玄師「打上花火」アニメーションMVが3億5千万視聴(2020/5/18現在)を超え勢いはとまらない。2018年、小林武史プロデュースによる楽曲「終わらない世界で」が、任天堂/Cygamesによるアクションロールプレイングゲームアプリ「ドラガリアロスト」主題歌に決定。12月には待望の3rdアルバム「私的旅行」が発売。年末、第69回NHK紅白歌合戦に出場。今最も輝く女性アーティストとなる。

STORY

06/05 ON AIR

DAOKOの子供の頃の音楽体験

6月のマンスリーゲストは、DAOKO。
この長い自粛期間中、子供の頃のことをよく思い出していたそうです。
初回の今夜は、そんなDAOKOさんの子供の頃のエピソードや、
影響を受けた音楽など、幼少期の音楽体験に迫ります。

自粛期間中も変わらず音楽は聴いていたけど、
家で聴くのは優しい音楽や激しい主張のない曲など、
Rei harakamiさんやトクマルシューゴさんなどネイチャーな、
温かい音楽を自然と求めていました。
あとは、過去に回帰していて、遡って聴いていました。
その中でも、こんなの聴いていたな〜というのが、
小学生の頃、MADという動画サイトで出会ったアーティストの曲を聴いていました。


OA : 「月蝕グランギニョル」 ALI PROJECT


自粛期間中、果てしなく時間があるので、
人混みを避けて散歩に繰り出していたんですが、
学校がお休みなので、子供達が外で遊んでいて、元気でいいなぁと思いと同時に、
自分が子供の頃を思い出していました。
幼稚園の頃は、かなりわがままでよく駄々をこねていた気がします。
3人姉妹の末っ子で、奔放に甘やかされて育ってきて、
そしてティーンの頃に崩壊するという…。
そしてちゃんと社会を知って落ち着いたかな。
一回人間関係で挫折して、思ったことすぐに口にしたらダメなんだな
というのを知って、今書いているような歌詞のような悟りになるという感じです。

父が音楽好きだったので、音楽はよく車の中で聴いていました。
チャイルドシートに乗って、初期の椎名林檎さんや、たま、
スチャダラパーを聴いていましたが、一番出会えてよかったなと思うのがこの曲です。


OA : 「すてきなメロディー」 シュガーベイブ


山下達郎さんが好きなんですが、シュガーベイブから知りました。
普遍性があって、シュガーベイブのこのアルバムは最高だなぁと今も思います。
父が聴いていた音楽もルーツと言えると思うんですが、
初めて自分で買ったCDは小学校中学年、ちょうど10歳だったかな?
この曲はアニメのオープニングテーマで、キャッチーで、
すごい歌っちゃうなーと思って買いました。


OA : 「Rolling star」 YUI

DAOKO official Site

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2020/6/24 Digital Release
NEW ALBUM『anima』


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番組では毎月1名のリスナーにプレゼントをご用意しています。

男性には、限界に挑戦する人々に向けた
本格機能のスペシャルティ・スポーツウオッチ「セイコー プロスペックス」
女性には、仕事もプライベートも充実した毎日を送る
働く女性を輝かせる高機能レディスウオッチ「セイコー ルキア」をプレゼントします。

プレゼント商品はインスタグラムで投稿されたモデルの中からいずれかとなります。
今月のゲスト、DAOKOのサイン入りメッセージカードをつけてお贈りします。


プレゼントをご希望の方は、番組のインスタグラム@sss_813jwaveをフォローして、
今月の投稿に番組の感想を書いてください。
また感想には必ず、【プレゼント希望】と書き添えてください。

当選候補者にはDMでご連絡します。
応募締め切りは7月3日です。

みなさまからのご応募、お待ちしています。

NARRATION

佐藤千亜妃

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