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高橋幸宏

1952年6月6日生まれ。サディスティック・ミカ・バンド解散後、サディスティックスを経て、78年、細野晴臣、坂本龍一とともにイエロー・マジック・オーケストラ(Y.M.O.)を結成。内外の音楽はもちろん、あらゆるアート/カルチャーとリンクして圧倒的な影響を残した。 ソロとしては、78年のア ルバム『Saravah!』以来、2013年の『LIFE ANEW』までに通算23枚のオリジナル・アルバムを発表。また、ソロ活動と併行してムーンライダーズの鈴木慶一とのTHE BEATNIKS、細野晴臣とSKETCH SHOW、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、ゴンドウトモヒコとのpupa(ピューパ)、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井とのMETAFIVE(メタファイヴ)でも活動。

STORY

10/05 ON AIR

高橋幸宏少年の音楽体験

高橋幸宏さんの子供の頃、50〜60年代に聴いた音楽というとアメリカンポップスになるそうです。

日本の音楽番組でも、洋楽を日本語に訳しカバーしたものが多く、1曲目にかけるナンバーは・・・Neil Sedaka「Laughter in the Rain」

この曲は、ニール・セダカの全盛期60年代ではなく、カムバックしてアメリカのチャートで1位も取った曲です。


そして高橋幸宏少年が初めて買ったレコードは今でもハッキリ覚えているそうです。

映画「The Parent Trap(罠にかかったパパとママ)」を見て、双子役を演じていたヘイリー・ミルズさんに恋い焦がれて買った・・・HAYLEY MILLS「LET'S GET TOGETHER」

高橋幸宏さんは記憶では、映画のエンディングのシーンで両親を仲直りさせるために歌っていたのが可愛かったとか。


そして高校生になるとスタジオミュージシャンとして活動し、小原礼さんとはコンビでよくデュオバンドのバックで演奏をすることが多かったそうです。

そして19歳の頃にはオープニングアクトのバックバンドで2回、武道館のステージで演奏を行います。

その頃に影響を受けていたのが・・・小坂忠「からす」

高橋幸宏オフィシャルブログ

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ソロ活動40周年記念 伝説の名盤「Saravah!」の新録盤
「Saravah Saravah!」
2018/10/24(水)Release

今年ソロ活動40周年を迎えた高橋幸宏さんが、40 年前にリリースしたソロデビュー・アルバム「Saravah!」のヴォーカルパートを全編新録し、新たにミックスダウンとマスタリングを施した「Saravah! Saravah!」をリリース


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NARRATION

佐藤千亜妃

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