2023.08.13 ON AIR
中田英寿さんが注目する工芸展、美術展、
さらに、実際に工芸が体験できる場所をご紹介するコーナー、「行ける ニホンモノ」。
今週は、南青山にある ヨックモック・ミュージアムで開催されている『ピカソのセラミック -モダンに触れる』をご紹介しました。
ヨックモック会長の藤縄利康さんが、2020年に開館した私立の美術館であるヨックモック・ミュージアム。
30年以上かけて館長自身が精選してきた500点以上のパブロピカソのセラミック作品を皆さんと共有しようと美術館にしたとか。
ピカソというと、絵のイメージが強いですが、60歳を超えてからたくさん作っていたというセラミック。
「遊び心たっぷりに作っているので、見ていて楽しい」というピカソの陶器、ぜひ会場でご覧ください。
『ピカソのセラミック -モダンに触れる』
ヨックモック・ミュージアムで9月24日までの開催です。
詳しくは、公式サイトを ご確認ください。
▼ヨックモックミュージアム
https://yokumokumuseum.com/1776/