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2017.04.23

GOOD LIVING COLLEGE


GUEST:
合羽橋の料理道具屋「飯田屋」の6代目、飯田裕太さん

飯田屋は、大正元年創業の老舗料理道具屋。

およそ8,000アイテムの料理道具そろえるお店です。
料理道具集めが趣味という6代目の飯田裕太さんは、「料理道具アドバイザー」としてもご活躍中!



「今日はですね。本当は料理道具屋が教えたくないフッ素加工のフライパンをプラス1年間くらい長く使えちゃうコツを教えたいと思います。フッ素加工のフライパン。実はですね。熱に凄く弱いって知ってましたか?なので鉄のフライパンを使うように強火で使ってしまう方ってかなり多いんですよ。これはNGです。本当はですね。中火以下の火力で使うことが推奨されていて、たったその火力の違いだけでも使える年数がですね半年、場合によっては1年2年と長くなります。

もう1つ気をつけないといけないのが、油は必ず使うことですね。油を使わなくても実際に使う事は出来ちゃうんですよ。ただ油を使わないと表面の温度が一気に高くなってしまって耐熱温度を超えちゃうんですね。実はフッ素加工って耐熱温度が250度。高いように思えますよね。ただ250度っていう火力は実はすぐに超えてしまったりするんですよ。なので中火以下で使うことを必須としてください。

あとは洗い方ですね。皆さん熱々のフライパンをすぐに水でジュッとしてしまう方が多いんですけども、これもNGです。洗い方の100点満点は冷めてから熱いお湯で柔らかいスポンジを使って洗うことが100点満点です。是非これも試して見てください。

あと料理が大好きだという方に、僕が大好きな料理道具を1個ご紹介したいと思います。下ろし金って持ってますかね?下ろし金ってすごい実は日本の道具の中でもトップクラスで面白い道具で、5つの食感に分かれるんですよ。フワフワの食感、反対側にジャキジャキの食感。で真ん中にシャキシャキ、シャキフワ、フワシャキの計5個食感があるんですけど、フワフワのほど甘くなるんですね。でシャキシャキのほど辛みが増して辛くなる。その中でフワフワで甘い大根おろしが表現できる究極のフワフワ下ろし金というのがありまして、新潟の燕三条にある会社、アーネストという会社で作られている楽楽オロシてみま専科という下ろし金があります。これが滅茶苦茶なフワフワ感を出すんですよ。なので是非これをオススメしたいですね!」


なかなか知らないフライパンを長持ちさせるコツ、すぐに始められることなので皆さん是非取り入れて見てはいかがでしょうか?





「飯田屋」
〒111-0035 東京都台東区西浅草2-21-6
MAP http://www.kappa-iida.com/map.html
最寄駅:銀座線「田原町駅」もしくは、つくばエクスプレス線「浅草駅」