UR LIFESTYLE COLLEGE

2024.07.14

料理家・養生デザイナーの井澤由美子さん

毎月2週目は、
料理家・養生デザイナーの井澤由美子さんにお話を伺います。

井澤由美子さんは、季節の素材と
その特性を生かした様々な料理を提案。
体を健やかに保つ発酵食や薬膳、保存食作りをライフワークにし、
おいしくてヘルシー、体にいいレシピを考案されていらっしゃいます。

また、体と心を整える「食養生」についても発信されていて
著書「まいにち食薬養生帖 365日の食が心とからだの薬になる」も話題です。

今回は「夏バテ防止にオススメの食材」について伺いました。


夏は暑いので、どうしても芯に負担がかかります。
そういう時は、薬膳では「赤いものを食べましょう」と言います。
トマト、赤シソ、赤シソに漬けた梅干し、さくらんぼなど、
夏に美味しい赤いものを食べると芯の負担が少なくなってきます。

また、夏は熱中症とか食あたり、消化不良、息切れも増えてきます。
こういう時に清熱作用と言って、
体の余分な熱をとる食材を摂ることをオススメします。
それはどんなものかと言うと、ちょっと苦味のある食材です。
ゴーヤ、ピーマンなど少し苦味のあるものを食べると良いです。
また、体の火照りを冷ましながらも、
胃腸は冷やしすぎないようにすることも大切。
なので、生姜とか、シソ、ニンニク、ネギ、
体を温める薬味を料理に使うとバランスが良くなります。
これらは殺菌作用にもすぐれているので、
夏など暑い時期、こう言う時には、食中毒の予防にも役立ちます。

また、薬味は爽やかな香りがあるので、
暑さで低下した食欲も増進するし、
消化も良くしてくれるので上手に取り入れるのが良いです。
それから、夏はクーラーがきいているので体を冷やしてしまう傾向があります。
そんな時は体を温めるものも必要で、
例えば、豆腐は体の余分な熱をとるのですが、
ネギ、ラー油、唐辛子のきいたものをかけて
中和するようにして食べ物で調節するようにします。
さらに、おろしたきゅうりの納豆和え
これもきゅうりが余分な熱をとってくれて、
そして納豆は元気にするタンパク質が豊富なので、
そこにごま油を入れてちょっと体を活性化するようします。
この組み合わせは腸活にもなるので、
そんなふうにして体を元気にしていくといいですよね!


井澤由美子の食薬ごはん - オフィシャルホームページ

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