UR LIFESTYLE COLLEGE

2021.04.11

お花を長持ちさせるコツ

毎月2週目は、
フラワーアーティストの前田有紀さんにお話を伺います。

前田さんは、テレビ局でアナウンサーとして
10年間活躍した後、2013年にイギリスに留学。
コッツウォルズにある古いお城で、見習いガーデナーとしてインターンを経験したのち、
日本に戻ってからは、都内のフラワーショップで修業。
その後、「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いのもと、
自身のフラワーブランド「gui」を立ち上げました。

現在は、イベントの装飾、ギフトブーケの制作、
移動花屋の出店など、様々な形で、花の魅力を届けています。

今回は「お花を長持ちさせるコツ」をテーマに伺いました。
    

春から初夏にかけて気温がグングンあがっていきます。
これまでほったらかしでも日持ちしていたお花が、日持ちしくくなってくる季節、
今回はほんのひと手間のお手入れすることで、長く楽しめるコツをご紹介します。

以前私が、お花の農家さんから言われて印象的だったのが、
「花も人間が飲めるくらいキレイな水が好き」 という言葉。
1日1回水を変えるだけでも水中内のバクテリアをおさえることができます。
その時に花瓶のぬめりもしっかり洗剤で洗ってあげると良くて、茎も切ってあげると良いです。
また、お花屋さんにある小さな栄養剤はより長持ちさせてくれます。

水にいける時に、水につかっている葉っぱや、
散ってしまった花びらも水を濁らせるのでこまめに取り除いてあげましょう。
そして、お花を扱うことが慣れてきた方は、専用のフラワーナイフもおすすめです。
茎をしっかり持って斜めにナイフを入れて切る。
実は、ハサミで切るよりも切り口の面積が大きくなってバラや紫陽花など、
水を多く吸うお花の水揚げが良くなります。

とはいえ、忙しいとなかなか全てはできない。
私も自宅では育児や家事に追われていて、水かえを忘れてしまって枯らしてしまうこともあります。
でも、いいかげんがいい加減と言い聞かせて、次のお花を前向き飾っています。
皆さんも前向きに、花を飾ってみてください!


gui ーflower and lifeー