JUST A LITTLE LOVIN' MONDAY-THURSDAY 05:00-06:00

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2026.03.09

3/9 (月) #717 JUST A LITTLE LOVIN’
3月9日、サンキューの日。
ということで、今日のメッセージテーマは「ちょっとした ありがとう」でした。

身近な人への感謝はもちろん、
コンビニの店員さんのひと言、毎朝起こしてくれるアラーム、
何気なく助けてもらった日常のワンシーンまで……
みなさんの“ちいさなありがとう”をたくさん届けていただきました!

あらためて言葉にしてみると、
日々の中には、思っていた以上に「ありがとう」が隠れているんだなあと感じます。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

《LIVING ON THE EARTH》
今週のゲストは、俳優・タレントの なすびさん。
1日目の今朝は、まず「いまのなすびさん」について伺いました。

東京と福島を行き来する二拠点生活のこと、
そして多くの人にとっての原点でもある『進ぬ!電波少年』「懸賞生活」についても、
率直な言葉で振り返ってくださいました。

あの経験は、人生を大きく変えた出来事である一方で、
決して簡単に前向きな思い出として語れるものではない。
そんな本音も印象的でした。

それでも、苦しい時間があったからこそ、
困っている人に手を差し伸べたい、人に寄り添いたいという気持ちにつながっている。
その言葉には、とても大きな重みがありました。

さらに後半では、子どもの頃から憧れていたという『男はつらいよ』の渥美清さんの話も。
もともとは「人を楽しませたい」「笑わせたい」という思いが原点にあり、
そこから喜劇俳優として、自分の表現の場を作ってきたというお話も素敵でした。

過去をなかったことにはできないけれど、
そこを通ってきたからこそ生まれる優しさや強さがある。
そんなことを感じた1日目でした。

明日もお楽しみに!

《FIND MYSELF》
月曜日は「AROUND THE WORLD」。

今朝は、震災をきっかけに生まれた「やさしい日本語」に注目しました。

お話を伺ったのは、公益財団法人 東京都つながり創生財団 多文化共生課の井上伸子さん。

「やさしい日本語」とは、外国人など日本語に慣れていない方にも伝わるよう、
言葉や表現をわかりやすく調整した日本語のこと。

たとえば、
「高台に避難してください」を
「高いところへ逃げてください」と言い換えるように、
少し表現を変えるだけで、伝わりやすさは大きく変わるそうです。

もともとは1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに生まれた考え方。
災害時に必要な情報が外国人住民に十分伝わらなかった反省から、
「どうすれば命を守る情報を、より多くの人に届けられるか」と考えられたのが始まりでした。

そして印象的だったのが、
“外国の方には英語で”とは限らない、というお話。
日本で暮らす外国人の多くはアジア圏の方で、
日本語で基本的な情報交換ができる方も多いからこそ、
「伝わる日本語」を工夫することが大切なんですね。

さらに紹介していただいたのが、「はさみの法則」。

・はっきり言う
・最後まで言う
・短く言う

日本語ならではの“察する文化”も素敵ですが、
相手にきちんと伝えるためには、
あえて最後まで言い切ること、短く区切って話すことが大事だと改めて感じました。

そして「やさしい」には、
“わかりやすい”という意味と、
“思いやりがある”という意味の、二つのやさしさがある??
この言葉もとても印象に残りました。

災害時だけでなく、日々の暮らしの中でも、
相手に伝わる言葉を選ぶことは、やさしさそのものなのかもしれませんね。

今回お話を伺った、東京都つながり創生財団では
「やさしい日本語」について学べる動画なども公開しています。

・TIPS(東京都多文化共生ポータルサイト)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp

・やさしい日本語ポイント動画
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/yasanichi/point_movie/

気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

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