「PHINGERIN」のマーケティング&ロジスティック担当、ジェイ高橋さん
「PHINGERIN」の始まりはパジャマの手売り
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11月13日は、サインペインター・中原真也さんからの紹介で、ファッションブランド「PHINGERIN」のマーケティング&ロジスティック担当のジェイ高橋さんが登場。ハワイで生まれ育ったジェイさんが日本でファッションの仕事を始めたきっかけや、「PHINGERIN」で働く中でのやりがいについて伺いました。
Celeina：今は「PHINGERIN」でお仕事をされているということですが、まず「PHINGERIN」がどんなブランドなのか教えて頂いてもいいですか？
ジェイ：「PHINGERIN」は、2009年に社長の小林資幸さんが立ち上げたブランドなんですが、原宿でパジャマを手売りするところから始めたんです。今は毎シーズンコレクションを出しているブランドなんですが、きっかけはパジャマなんですよ。
Celeina：そのパジャマは何か特徴的な見た目があったりしたんですか？
ジェイ：部屋で着るのはもちろんのこと、ファッションとして外でも着られる、社長が作り込んだ最高のパジャマなんです。
タカノ：お出かけもできるパジャマなんですね。そんな小林さんはジェイさんにとってはどんな存在ですか？
ジェイ：尊敬する人物で、本当にかっこいい人です。自分が思うかっこいい人の理想像です。
Celeina：今のお仕事の立場的には、小林さんとご一緒にお仕事されているんですか？
ジェイ：「PHINGERIN」は、社長含めて4人でやっているブランドなんです。だからオフィスにも4人しかいないので、とても仲良くやっています。
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