
第一人者のZiNEZさんが語るフリースタイルバスケットボールの可能性
グータッチでつなぐ友達の輪!
「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
5月17日は、デジタルファッションレーベル、1BLOCK STUDIOのクリエイティブディレクター、ラッシャーさんからの紹介で、フリースタイル・バスケットボーラーのZiNEZ(ジンジ)さんが出演。フリースタイルバスケットボールシーンの第一人者でもあるZiNEZさんに、そもそもフリースタイルバスケットボールとは何か、はじめたきっかけ、今後の可能性などについて伺いました。
ZiNEZ:フリースタイルバスケって、ボール1個あればどこでもできるから、インターネットとめちゃめちゃ相性がいいなとずっと思ってて。カナダの田舎だったんでやることもなくて、自分の好きな景色で、好きな音楽を乗せたダンス動画を撮れるのが楽しくて、ひたすら動画をインターネットにアップしてたら、いろんなチャンスが起きて。当時、NBAの試合をやるニューヨークのマディソンスクエアガーデンでハーフタイムショーとか頼まれたりとか。「動画見ました」みたいに。
タカノ:めちゃくちゃすごい。
ZiNEZ:すごいラッキーでした。多分、人よりも動画をアップするのが早かったんですよね。フリースタイルも2000年ぐらいにできたんで、割と若いカルチャーっていうのもあって、注目してもらえたんだと思います。
タカノ:いろんな可能性を秘めてますね。僕が見たのは、呪術廻戦の五条悟さんの……。
ZiNEZ:昨年、唯一の成功体験だった気がします(笑)。
タカノ:目隠しをしてやるんですよ。すごいですよね。いろんなコラボが可能ですよね、そう考えたら。
ZiNEZ:そうなんですよね。何にでもボールを持たせればフリースタイルバスケだと思うんで、そういう意味では無限大の可能性があるなって。それもボールの楽しいとこで、何とでも合わせれるなと思ったんですよね。
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