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2023.05.15

【FIST BUMP】

書道家の万美がHIP HOPカルチャーの「グラフィティ」と日本文化の「書道」を組み合わせた理由

東京を楽しむ人たちが、リレー形式で登場!
「FIST BUMP」

5月15日は、書道家の万美さんが出演。HIP HOPカルチャーのひとつ「グラフィティ」と「書道」を組み合わせた “Calligraf2ity(カリグラフィティ)”も話題になった万美さんに、HIP HOPと日本文化を組み合わせたきっかけや、グラフィティを漢字に落とし込むためにしていることなどを伺いました


Celeina:ありがとうございます。そして、今では万美さん独自のスタイル、グラフィティと書道を合わせて、Calligraf2ityが話題になっているということで。この日本文化とHIP HOPを合わせたきっかけって何だったんですか?

万美:小学校5年生から日本語のHIP HOPが大好きで、ずっと聴いていて。単純に、大好きな書道をする間に、やっぱ書道をしてたら耳が空いているので、その耳を埋めるためにHIP HOPを聴いていたみたいな感じで。HIP HOPを聴きながら書道するっていうのは、もう20年以上やってることなんですよね。

Celeina:すごい。HIP HOPのBPMを感じながら書く筆が踊っちゃうみたいな感じで。

タカノ:僕、思ったんですけど、HIP HOPって元々、サンプリング文化じゃないですか。何かを組み合わせて新しいものを化学反応で作るっていう。書道とHIP HOPを組み合わせることが、もうメタ的にHIP HOPをやられてるというか。

Celeina:マインドからHIP HOPの素質をお持ちなんでしょうね。


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https://niewmedia.com/specials/011394/