
“タップルーム付きポッドキャストスタジオ”「雑談」
Reporter:近視のサエ子
今最もリアルで面白い東京シティーガイドを目指すコーナー「BACKPACK TOKYO」。
今回は、“ややこしい女”こと、シンガーの近視のサエ子が 、東中野の駅から徒歩3分ほど。「“雑談”をデザインする」をコンセプトにした空間、その名も「雑談」にお邪魔しました。
オシャレなカフェ!?という外観から入り口を入ると、カラフルなクラフトビールの缶がズラリ!その奥にはマイクが2つセッティングされた音声収録用のスタジオ。そして、そのお隣りの部屋の壁には
レバーを倒すとビールが出てくるタップが!1、2,3,4,5,6個!
こちらは“タップルーム付きポッドキャストスタジオ”!
ポッドキャストの音声収録をするのに、音楽スタジオだと、ドンドンドンという音が入ってしまうし、
会議室だと声が響いてしまう、であれば専用のスタジオを作ってしまえ!しかも、話(雑談)が弾むような空間に!ということで生まれたとか。
6TAPの樽生クラフトビールのほか、常時20種程度の缶瓶も取り揃えているそうです。スタジオもリーズナブルな料金で使えますし、ビールだけ飲みに来るのもありな空間でした!
“タップルーム付きポッドキャストスタジオ”「雑談」
営業時間、ポッドキャストスタジオは:お昼12時-夜11時、
タップルームは、夕方5時-夜11時
定休日:月曜・火曜