
編集者/ライターの平井莉生さんの推薦でお迎えしたのは、アート熊手の仕掛け人・清水雄太さん。
清水さんは、大正4年創業の熊手商・清水屋の4代目。
江戸時代から続く熊手ですが、当時とライフスタイルが変わっているのに、熊手に変化がないのは本質に沿っていない、という思いから「アート熊手」の制作をスタートされました。
様々な現代アーティストとコラボして作られていて、今年はNFTでの熊手も販売されるそうです。
そんな清水さんの趣味は読書。
読みやすくてお腹が空く料理哲学本「食べたくなる本(著:三浦哲哉)」をおすすめしてくれました。
気になるアート熊手の作品は、清水屋のインスタグラムをチェック!
※写真は11/28 田無神社 三の酉の様子
撮影:タカノシンヤ