
日本初の魚に特化した書店「SAKANA BOOKS」
Reporter:xiangyu
今最もリアルで面白い東京シティーガイドを目指すコーナー「BACKPACK TOKYO」。
今回は、シンガーとしても活躍するxiangyuが、都営新宿線「曙橋駅」より徒歩 5 分の場所にある
日本初の魚に特化した書店「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」にお邪魔しました。
釣りの専門誌「週刊つりニュース」東京本社の 1 階にある「SAKANA BOOKS」、中に入ると、正面に魚、振り向いても魚!魚に囲まれる本屋さん!
釣り文化や魚を食べる文化、魚がすむ自然環境に関心を持ってもらいたいと「週刊つりニュース」がオープンさせたお店で、お隣りには「釣り文化資料館」もありました。
店内には、サカナを知る・食べる・釣る・観る・描くなど、様々な切り口の魚の本が
1200 冊ほど並んでいて、図鑑や絵本、新書、ZINE、フリーペーパーなど扱うジャンルも様々で、
書籍だけでなく、魚に関する雑貨や水産加工品も販売されております。
xiangyuが気になったのは一冊丸ごとウロコにフォーカスした「鱗の博物誌」という本と、荒俣宏さんによるこれまた分厚い「世界大博物図鑑」!
サカナの本を売るだけでなく、今後はこの場所でイベントなども積極的に行っていきたいということでした。サカナのことを深く知れるのはもちろん、
これまでにない、サカナを通じたコミュニケーションの場にもなりそうな場所でした!
「SAKANA BOOKS」
営業時間: 昼12時?夕方 5 時 30 分
定休日: 木曜日と金曜日