TOPPAN FUTURISM

ON AIR DATE
2019.01.20

今月はお金についてクローズアップ!

第三弾は「ポイントの正体」について。

キャッシュバックキャンペーン、消費税ポイント還元などで注目されてる
ポイント市場にフォーカスしました。


FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら

SONG LIST

  • Lovers
    Alpine
  • Fade Out Lines
    The Avener & Phoebe Killdeer
  • Dreams Tonite
    Alvvays
  • For Days
    Satin Jackets featuring KLP
みなさんは、「ポイント」を貯めていますか?
そして、うまく使いこなせていますか?

いまや1.8兆円、3年後には2.2兆円を突破すると予測される国内のポイント発行額。

購入金額に応じてクーポンをもらえるアメリカのトレーディングスタンプ、
1958年に始まった「グリーンスタンプ」
(切手のようなスタンプを集めてカタログで好きな商品と交換できるサービス)など、
現在のポイントサービスの起源と見られるようなサービスがありましたが、
1980年代に電子化、共通ポイントなどが誕生し、発展してきました。

世界には200を超える連合ロイヤリティプログラム(共通ポイントプログラム)があり、
20億人以上が利用しているといわれています。
世界中に普及しているポイントサービス。

番組で行ったインタビューでは、およそ8割の方が貯めているポイント。
しかし、せっかく貯めたのにうまく使いこなせていないユーザーも多いでしょう
(毎年数百億円単位で喪失しているという推定も)。

今年の10月に予定されている消費税増税にあわせ、
キャッシュレスでの買い物を対象にポイント還元が検討されており、注目度アップ必至のポイント。

今週はその正体に迫ります!


新興国では自国の通貨以上に信頼されているポイントや、買い物に使うだけではなく、
投資・運用できるポイントもあります。

他者へ譲渡できたり、有効期限が完全になくなったり、
流動性が高まれば、ポイントはお金に近い存在になる可能性を秘めています。

現金、仮想通貨、ポイント、さらにはクーポン。

それぞれの性質の違いはありながらも、ポイントの機能が現金や仮想通貨に近づき、
使いみちが増え、使い勝手が改善することで、「脳がポイントの価値を上げる」余地は十分にあります。

ポイントサービスと上手に付き合っていく鍵は、
<ポイントも資産>

であるという認識を持つこと。

現金と比べると、ついつい大切にされないことがあるポイント。
現金は捨てないけれど、ポイントはなぜか捨てられる。

物と交換できたり、何らかの経済的価値を持つポイントの価値を見直す。
今年はそんな1年になるでしょう。

小川 和也
TOPPAN