TOPPAN FUTURISM

ON AIR DATE
2019.05.19

ゲストは、ビジネス インサイダー ジャパン
副編集長の伊藤有さんです。

コンテンツ業界に大きな影響力を持ち始めた 「ネット動画」「サブスク」

激変する動画の世界について考えます。


BUSINESS INSIDER JAPAN|ビジネス インサイダー ジャパン

FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら


★☆★ お知らせ ★☆★

【トークイベント】 小川和也×南沢奈央
『未来のためのあたたかい思考法』刊行記念イベント
人間は、テクノロジーをどこにつれて行くか

日時:2019年 5月20日(月) 19:00-21:00
場所:銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)BOOK EVENT SPACE

詳細はこちら

SONG LIST

  • Cleo Who Takes Care of You
    Ibeyi
  • You’ve Got A Friend In Me
    Randy Newman
  • The Locomotion
    Dave Stewart & Barbara Gaskin
  • Don't Judge Me
    Janelle Monáe
未来の鍵を探りました。

「2018年のNetflixの売上高は、なんと160億ドルです。
 オリジナルコンテンツにものすごくお金をかけて、ちゃんと面白いものを作る。
 そして最初からグローバル狙いなんです。他の国からみて、輸入コンテンツのように映りません」。

伊藤さんは、徹底的に良質なコンテツを世界中の人々にみてもらうためのこだわりが
成長のドライバーになっていると分析します。
最近、「100億ドル以上投資をする」と発表したNetflixのコンテンツ力は、
さらなるレベルアップが期待されます。

「コンテンツは面白いものを作れば、10年、20年経ってもみてもらえますから、後々回収できます」。

コンテンツへコストをかけることは、流れて消え去るものへの浪費ではなく、
将来への投資とみなすことができます。

さらには、サブスクリプションという月額課金で安定底に収入を得て、
それを投資に回せる仕組みがエンジンになっています。

Netflixのチャレンジによる成果の現れの一つが、
2019年の米アカデミー賞で作品賞を含む10部門にノミネートされ、
監督賞など3部門で受賞した「ROMA/ローマ」でしょう。

Netflix以外のプレイヤーも群雄割拠、テレビとの視聴時間の取り合いなど、
ますます目を離せなくなるネット動画。

そんなネット動画をこれから楽しんで行く鍵を、

「集中してみること」

だと伊藤さんは言います。

ネット動画には大量なコンテンツがあり、早送りもできる。
それによってじっくりみずに、ついつい流してしまう癖も。

意識的にコンテンツをじっくり楽しむことが、当たり前のようでいて難しくなる。
コンテンツを集中してみることが、ネット動画時代の鍵、贅沢なスタイルになるのかもしれませんね。

小川 和也
TOPPAN